2013年04月28日
ダイビング中に見るタコ
タコ。ダイビング中と書いたけれど、浅瀬リーフの穴などに住んでいるのを見る事が多いので、スノ–ケリング(シュノーケリング)中にも見れる可能性はあります。
水中で見るタコは、個人的にはとても愛着がわく生き物です。
こちらを恐る恐るのぞく様子とか、外敵に見つかった緊張とストレスのあまり体色を見事にころころと変化させ、落ち着いてじっくり向き合えば、世間話でもできそうな顔をしているからです。
驚かさなければその場にとどまってくれますが、ダイバーが近づきすぎると、このように「エイッ!」といちかばちか、巣穴から泳ぎ出し、逃走(逃泳?)してしまいます。
いつもは何をするにも頭のまるっこい部分が上にあるイメージですが、警戒して泳ぐ時はやはり目がしっかりこちらを確認してますね。 魚のように流線型を保って、スピードを稼ぎ出しているのかもしれません...(というのはこちらの勝手な推測ですが)
いつも読んで頂いてありがとうございます。
宜しければ下記バナー、ポチッとクリックをお願いできればとっても励みになりますのでヨロシク!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く