2014年01月30日
象嵌入り 鐙 と 轡 アブミとクツワ 馬具 検索 骨董時代
鉄部や象嵌が磨り減ったところがあり、かなり使用されていたようですから江戸期かそれ以前のものと思われます。3枚目の中央にある細い鉄製の馬具は「クツワ」これは塗装など一切ありません。塗りのある古い板状の台も付きますがボロく、価値はありません、古い箱入り、他の画像も多数以下に納めています。http://photos.yahoo.co.jp/ph/seijian/lst?.dir=/3abd&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/bc/seijian/lst%3f.dir=/3abd
3枚目に見えています「割れキズ」ですが、見えている外側は長さ約1センチ、内側からは約7ミリ程割れて見えています。内側はかなりサビがあります。
尚精査致しましたところもう一方のアブミの付け根にも多少トラブルが見つかりました。表面は「山キズ」のようにも見えますが、内部から見れば7ミリ程度の細い亀裂です。
尚精査致しましたところもう一方のアブミの付け根にも多少トラブルが見つかりました。表面は「山キズ」のようにも見えますが、内部から見れば7ミリ程度の細い亀裂です。
裏表の接写画像を以下にアップしました。二箇所の内、一箇所は表側に当て板を施して、その上から象嵌の溝を彫っていますから、裂傷は鋳物を吹いた時点で生成していた可能性があります。
「轡」・・クツワは使われていた鉄製の本物の「クツワ」です画像は以下にあり、クリック頂ければ拡大できますhttp://photos.yahoo.co.jp/ph/seijian/lst?.dir=/1d74&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
タグ:馬具
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