現時点では最先端の記録媒体であるブルーレイディスクなのですが。

ブルーレイの２００倍の要領の記録媒体が作れるかもしれない

新素材を大越慎一・東京大教授（物性化学）らのチームが発見した。


この新物質の金属酸化物は光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と

通しにくい状態を行ったり来たりするそうです。


ＤＶＤやブルーレイディスクの材料より格安で大量生産でき記録密度も

はるかに高いという次世代の光記録材料の登場なのだ。
　
今回発見された金属酸化物は、価格が約１００分の１で安全性も高い。


大越教授は「実用化に向けて企業と共同研究していきたい」と話した。


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