2017年10月16日
ボンバーレフト三浦隆司は高校からすでにボンバーだった!!
三浦隆司
当ブログを書いております私は、三浦選手と同い年なので彼をアマチュア時代から拝見しておりました。
三浦選手、当時から正直アマチュア規格外のパンチ力でした。
そんな三浦選手のパンチ力を物語るエピソードが、3年の選抜大会の時でした。
高校アマチュアボクシングの全国大会とは思えないくらい予選からバタバタ相手を倒していく三浦選手。
なんとほぼレフェリーストップ勝ちでそのまま決勝へ!
決勝の相手は三浦選手のパンチを恐れ亀のようにカチカチにかたまり、三浦選手の打ち終わりを狙う。
お客さんは、こんなことアマチュアでは異例なのですが、三浦選手の相手の手数の少なさにブーイング。
しかしそんな声は無視。
まだ18歳のガキが完全に「勝つための戦い方」をしてチャンピオンになった。
ジャッジがつけたパンチヒット数の合計ポイント10−8で三浦選手、惜しくも準優勝
その相手こそが、高校6冠・世界2階級制覇チャンピオン粟生隆寛選手。
のちに同じジムで二人とも世界チャンピオンになるとはこのころ思ってもいなかったでしょうね!
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三浦選手、当時から正直アマチュア規格外のパンチ力でした。
そんな三浦選手のパンチ力を物語るエピソードが、3年の選抜大会の時でした。
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しかしそんな声は無視。
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ジャッジがつけたパンチヒット数の合計ポイント10−8で三浦選手、惜しくも準優勝
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