最近、ゲームがしたくなったので「Spider-Man」を第一弾として最新ゲームのベンチマークレビューをしてみます。
ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。
「4K」をベースにスコアを挙げていきます。
これから「Spider-Man」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。
さて「Spider-Man」の価格はSTEAMにて5,900円で発売中です。
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ゲーム画面
ゲーム画面
システム要件
システム要件
「推奨/最低」
OS・・・Windows 10, 64-bit
プロセッサー・・・Intel Core i5-4670 / Intel Core i3-4160
AMD Ryzen 5 1600 / AMD equivalent
メモリー・・・16 GB / 8 GB
グラフィック・・・NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / GTX 950
AMD Radeon RX 580 8GB / RX 470
DirectX・・・Version 12
ストレージ・・・72 GB 利用可能
画質設定
画質設定
❶ウルトラワイド対応
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的な「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。
ちょっとフレームレートを見てみます。
PC構成
【CPU】INTEL社「Core i9-12900KS」
【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」
【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 4800MHz 32GB(16GBx2)」
【GPU】ASUS社「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「TUF-RX6900XT-O16G-GAMING」「RX6800リファレンスモデル」
【PSU】クーラーマスター社「V850 SFX GOLD」
【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」
ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。
冒頭のメインストリートを「90秒」かけてひたすら真っ直ぐ歩きます。
❸フレームレート(4K、WQHD、FHD)
レイトレーシング-DLSS
❹その他、機能として「FSR2.0、DLSS」も対応しているのでお好みで調整してください。
プレイ感想
プレイ感想
「4K」でプレイすると「RTX3090」ではカクツキが酷く「最高fps」は高いものの「最低fps」が「10fps」まで落ちます。
個人的にはかなりストレスを感じるので「Radeon」の方が比較的、安定していて遊びやすいです。
ゲームの操作性はかなり良いです。
ゲーム中に「チュートリアル」が表示されるので操作を覚えておかなくても、すぐさまキーに反応すれば問題ないでしょう。
戦闘では「ボタン連打」のゴリ押しで何とかなるので爽快感は抜群に良いです。
良かったところ
良かったところ
❶難易度選択では初心者にとても易しい「FRIENDLY NEIGHBORHOOD」があります。
❷「PlayStation4」では味わえない超高画質、高フレームレートで遊べます。
筆者はPC版「Spider-Man」がリリースすることを信じて待っていました。
❸オープンワールドなので移動が楽しいです。
❹ウルトラワイドモニター対応
「16:9」よりも視野角が広がるのでオススメです!
❺ゲーム中に「チュートリアル」が表示されるので操作を覚えておかなくても、すぐさまキーに反応すれば問題ないと思います。
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶あまり負荷のかからない場面でもカクツキが発生するのでストレスがあります。
最低fps(4K)
❷「レイトレーシング」は「RTX3090」でギリギリ快適に遊べる感じです。
個人的にはフレームレート優先なので「レイトレーシング」は「オフ」にしています。
総評
総評
PlayStationタイトルがPC版で遊べる時が来るとは思ってませんでした。
やはり「PC版」ならでは超高画質、高フレームレートの体感は「コンソール機」では味わえない魅力があります。
すでに「PS4版」を遊び終えた方でも「PC版」は新しいゲームとして再燃すると思います。
今、グラフィックボードが安くなっていますので、この機会に「Marvel’s Spider-Man Remastered」を遊んでみませんか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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