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2024年04月03日

【美麗グラなのに軽い!】PlayStation PC「Horizon Forbidden West Complete Edition」のベンチマークをレビュー

HFW.TOP.jpg
今回ご紹介するのは2024年3月22日に発売されたPlayStation PC「Horizon Forbidden West Complete Edition以下、Horizon Forbidden West」です。

「Horizon Forbidden West」の価格はSTEAMにて7,590円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

このレビューでは、ストーリーは一切省略し、「ベンチマーク」にフォーカスしています。

今回のベンチマークは、「最新グラフィックボード」を使って「4K解像度」で行いました。

「Horizon Forbidden West」に興味がある方にとって、このレビューが参考になれば幸いです。

購入サイトはこちら!



システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 11 64-bit / Windows 10 (64bit必須)

プロセッサー・・・Intel Core i5-8600 / Intel Core i3-8100

Ryzen 5 3600 / Ryzen 3 1300X

メモリー・・・16 GB

グラフィック・・・NVIDIA GeForce RTX 3060 / NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB

AMD Radeon RX 5700 / AMD Radeon 5500XT 4GB

ストレージ・・・ 150 GB 利用可能

ゲーム画面


ゲーム画面では、黄色い道しるべが表示され、それに従うことで迷うことなくストーリーを進めることができます。

デフォルト設定ではHUDが表示されますが、非表示にすることで没入感が高まり、臨場感あふれる体験ができます。

イベントシーンは途中でスキップできるので、2周目以降はゲームだけを楽しみたい人にとって便利です。

HFW.8.jpg

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

HFW.uw.1.jpg
ウルトラワイドモニターを使用してプレイすると、通常の16:9のモニターでは得られない没入感を楽しむことができます。

❷画質プリセットは5段階で調整可能です。 

HFW.3.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR、XeSS)

アップスケーリング技術(DLSS、FSR、XeSS)は、ゲームプレイ中のリアルタイムのグラフィックス処理において、高品質な画像を実現しつつ、パフォーマンスを向上させることができます。

アップスケーリング(DLSS)の違いを見てみます。

囲んだ枠を拡大して違いを見てみます。

HFW.DLSS.OFF.2.1.jpg
上「DLSS・オフ」、囲んだ枠をさらに拡大して違いを見てみます。

HFW.DLSS.OFF.2.CUT.big.1.jpg
下「DLSS・オン」

HFW.DLSS.ON.2.cut.jpg
上「DLSS・オフ」

HFW.DLSS.OFF.CUT.big.1.1.jpg
下「DLSS・オン」

下「DLSS・オン」では「ロープ」が途中で切れていることが分かります。 

HFW.DLSS.ON.CUT.big.1.jpg
最新のアップスケーリング技術は、静止画像でさえ違いを見つけるのが難しいほど素晴らしいものです。

「Horizon Forbidden West」のゲーム中では、違いがほとんど分からず、そのクオリティの高さに驚かされます。

ただし、現時点では「アップスケーリング技術」による「フレームレート向上」はほとんど期待できないので、開発側の最適化を待ちましょう。

ベンチマークスコア検証


PC構成

【PCケース】「Fractal Design North Charcoal Black」

【CPU】INTEL社「Core i9-14900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】NVIDIA社「 Founders Edition「NVIDIA GeForce RTX 4090」

【PSU】CORSAIR社「Corsair RM1000e」

【AIO】ASUS社「ROG RYUJIN II 240」

【Ver】GeForce 551.86

「Resizable BAR」は有効にしています。

検証時は「プリセットー非常に高い」に設定しています。

フレームレートを測定するためには、ゲーム中に「CapFrameX」を使用します。

冒頭から「90秒」かけて、まっすぐに進んでいきます。  

HFW.ベンチマーク.jpg
フレームレート(4K、WQHD、FHD)
HFW.ベンチマーク.3.jpg
「RTX4090」を試しましたが、「144fps」には達しませんでした。

概ね「100fps」でプレイすることができました。

驚いたのは、「RADEON」が最適化されているのか、「RX7800XT」が非常にスムーズに動作し、「WQHD=1440P」でも快適にプレイできることです。

パフォーマンス性能が「RTX4070S」と同等まで向上しています。

一方、「RTX4060Ti」は「ビデオメモリ8GB」のスペック不足から、「FHD=1080P」でもややもっさりとした動作がみられます。

プレイ感想


美しいグラフィックスが見事なまでに再現され、その中でゲームの世界観、広大な草原、そして個性豊かなキャラクターが息づいています。

HFW.5.jpg
HFW.2.jpg
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イベントシーンも引き込まれる高画質映像に息をのむ感動があります。

HFW.9.jpg
特に、革製の防具や金属の質感がリアルで、その細部にまでこだわりが感じられます。

そして驚くべきことに、これらの美しいグラフィックにもかかわらず、ゲームの動作は軽快であり、没入感が一層高まります。

PC版ではアップスケーリング技術「DLSS」、「DLAA」、「AMD FidelityFX Super Resolution」「XeSS」などの先進的な機能を利用できます。

お手持ちのグラフィックボードがこれらの機能に全対応しているのは嬉しい限りです。

音も重要なポイントです。

冒頭の高原では、鳥の鳴き声など様々な自然界の音がリアルで臨場感が溢れます。

爆発音や衝撃音の低音の鳴り方も素晴らしく、ゲームプレイをより楽しませてくれます。

良かったところ


❶ 高画質での快適なプレイ・・・「RX7800XT」を使用し、最高画質設定で1440pでも快適にプレイできます。

プリセットを少し下げるだけで「RTX4070S」と「RX7800XT」が「4K解像度」で「60fps」を安定して楽しめます。

AMD環境ならではの「RADEONグラフィックボード」が最適化されているため、オススメです。

❷「RTX4070S」を使って、「1440P」の最高設定でプレイしても、常に90FPSを保っています。

この美麗なグラフィックを楽しめる上に、ゲームの安定性も抜群です。

ウルトラワイドモニターでも問題なく対応しているので、臨場感あふれるゲーム体験ができます。

何より驚いたのは、この素晴らしいグラフィックを楽しんでいるにもかかわらず、ゲームが非常に軽快に動作していることです。

❸ ストーリー性とグラフィックの向上・・・前作からの物語が続き、グラフィックがより美しく、色彩が鮮やかになっています。

この進化は驚異的であり、ゲームの動作も見た目通りに重く感じますが、比較的通常の負荷でスムーズに動作します。

難易度の細かな設定が可能であり、アクションが苦手な人でも楽しめます。

光の処理など、グラフィックは素晴らしく、期待通りの面白さがあります。

❹DirectStorage機能・・・DirectStorage機能により読み込み速度が飛躍的に向上し、プレイの待ち時間を大幅に短縮できます。

❺スリリングな戦闘・・・本作の戦闘はスケールとクオリティにおいて非常に高いレベルにあります。

敵の武器を奪い、それを利用して攻撃するという斬新な要素が加わり、プレイヤーによりスリリングな戦闘体験が楽しめます。

残念な点、注意する点


❶ 初回起動時の「シェーダーコンパイル」の遅さが前作同様に改善されておらず、依然として約4〜5分かかります。

ただし、一度コンパイルが完了すれば、その後の起動時には数秒で済むようになっています。

❷「 アップスケーリング」による「フレームレート低下」・・・「FSR2.2」の有効化により、画質に不満はありませんが、「フレームレート」が「ネイティブ」と比べて下がります。

体感できるほどの低下なので、最適化を待ちましょう。

❸レイトレーシング非対応

当初、レイトレーシングの採用を検討しましたが、開発コストが高額であるため、現在は見送るとのことです。

レイトレーシングとは、コンピューターグラフィックスの最新技術で、光線が物体と相互作用し、色や質感などを計算してリアルな画像を生成します。

総評


PlayStationタイトルがPCでも楽しめる大作「Horizon Forbidden West」は、PCならではの魅力をたっぷりと詰め込んだ素晴らしい作品です。

「ハイフレームレート」や「美麗なグラフィック」、そして「ウルトラワイド対応」といった要素が、プレイヤーにとって魅力的な体験を実現します。

「Horizon Forbidden West」は、戦闘の多様性や素晴らしい音響効果、美しい世界の探索など、さまざまな魅力を持っています。

そして驚くべきことに、その美麗なグラフィックを楽しむにもかかわらず、PC環境の要求スペックが特に高くないため、エントリーPCでも充分に楽しめます。

ベンチマークで使用したグラフィックボードを参考に、「Horizon Forbidden West Complete Edition」をプレイしていただけると幸いです。

主人公アーロイの旅を共に楽しみませんか?


お目通し戴き、ありがとうございました。

AD: N.K

★TPSアクションならASUS コントローラー ゲームパッド「ROG Raikiri Pro」がオススメです。


【PS5】Horizon Forbidden West Complete Edition


 
posted by BooStudio at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2024年03月23日

【今が買い時!】メタ社「Meta Quest 2 128GB」が31,900円で発売中!

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2024年3月23日、メタ社「Meta Quest 2 128GB」が31,900円で発売中です。

以前に投稿した内容をご覧いただけると幸いです。

【一家に一台の時代へ!】Oculus社「Oculus Quest 2 64GB」をレビュー


「Meta Quest 2」の128GBモデルが3万1900円に値下げされました。

幅広いエンターテインメントが楽しめる「Beat Saber」など500以上のゲーム・アプリに手軽にアクセスできます。

PCやゲーム機との接続なしで動作する独立型デバイスとして利用できるため、さらに利便性が向上しました。

セール販売では関連アクセサリーもセール価格で販売中です。

後継機である「Meta Quest 3」の価格が高価であることから、「Meta Quest 2」は費用対効果の高い選択肢として注目されています。

未経験者にとっても、VR技術による没入感や体験の豊富さが魅力的です。


お目通し戴き、ありがとうございました。

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★純正バンドは頭がズレるため、「Quest 2 Eliteストラップ」がオススメです。


Meta Quest 2 128GB | VRヘッドセット | PC VR ゴーグル


posted by BooStudio at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

【RTX4090でも辛い!】CD PROJEKT RED社「サイバーパンク2077」のベンチマークをレビュー【セール】

サイパン.TOP.3.jpg
今回ご紹介するのは2022年12月20日に発売されたCD PROJEKT RED社「サイバーパンク2077 」です。

「サイバーパンク2077 」の価格はSTEAMにて8,778円で発売中です。(セール時 4,389円)

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

このレビューでは、ストーリーは一切省略し、「ベンチマーク」にフォーカスしています。

今回のベンチマークは、「最新グラフィックボード」を使って「4K解像度」で行いました。

「サイバーパンク2077」に興味がある方にとって、このレビューが参考になれば幸いです。

購入サイトはこちら!


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 11 64-bit / Windows 10 (64bit必須)

プロセッサー・・・Intel Core i7-12700 / Intel Core i7-6700

Ryzen 7 7800X3D / Ryzen 5 1600

メモリー・・・16 GB / 12 GB

グラフィック・・・NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER / NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB

AMD Radeon RX 5700 XT or Arc A770 / AMD Radeon RX 580 8GB or Arc A380

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 70 GB 利用可能

ゲーム画面


サイパン.1.jpg
広大な台地を車で走り抜ける爽快感は、このゲームを始めた瞬間から楽しめました。

画面右上には小さなマップが表示され、道順が明確に示されているので、初心者でも迷うことなくストーリーを進めることができます。

細かいミッションも表示されるので、道に迷ったりストーリーが進まなくなる心配もありません。

デフォルト設定では「HUD」が表示されていますが、「非表示」にすることで没入感が増し、臨場感あふれる興奮に満ちた体験ができます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

サイパン.ulw.1.jpg
ウルトラワイドモニターを使用してプレイすると、通常の16:9のモニターでは得られない没入感を楽しむことができます。

画質プリセットは8段階で調整可能です。 

サイパン.6.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR、XeSS)

アップスケーリング技術(DLSS、FSR、XeSS)は、フレームレートの向上を図りながら、レイトレーシングなどの光源処理を行い、制作者が意図するオリジナルの表現をできるだけ壊さずに再現します。

ここで、レイトレーシング機能の違いを見てみます。

以下の画像はレイトレーシング機能が「オン」になっているもので、拡大してみると…

左「レイトレ・オン」、右「レイトレ・オフ」

サイパン.レイトレーシング・ON.1.jpg
サイパン.レイトレーシング・ON.CUT.jpgサイパン.レイトレーシング・OFF.CUT.jpg
水たまりを見ると、「レイトレーシング・オン」では周囲の景色が細部まで描写されている一方、「レイトレーシング・オフ」では水たまりの表現が簡素で、ぼんやりとしていることが分かります。

次はアップスケーリング(DLSS)の違いを見てみます。

囲んだ枠を拡大して違いを見てみます。

上「DLSS・オフ」

サイパン.DLSS.OFF.2.jpg
下「DLSS・オン」

サイパン.DLSS.OFF.CUT.1.big.jpg
「DLSS・オン」では、アンテナのような先端がくっきりと描写されています。
サイパン.DLSS.ON.CUT.1.big.1.jpg
上「DLSS・オフ」

サイパン.DLSS.OFF.CUT.2.big.jpg
下「DLSS・オン」

サイパン.DLSS.ON.CUT.2.big.1.jpg
上「DLSS・オフ」

サイパン.DLSS.OFF.CUT.2.big.1.jpg
下「DLSS・オン」

サイパン.DLSS.ON.CUT.2.big.1.1.jpg
奥のフェンスもくっきりと描かれています。

また、コンテナのフレームもしっかりと描写されています。

「DLSS・オフ」と「DLSS・オン」では、静止画像以外では違いが分かりづらいかもしれませんが、簡単な見分け方としては、「DLSS・オフ」は全体的にぼんやりとしており、遠近感や空気感が漂っています。

個人差はあると思いますが、フレームレート優先の場合は、DLSSを惜しまず活用すると良いでしょう。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証


RTX4090-FE-SPEC.jpg
PC構成

【PCケース】「Fractal Design North Charcoal Black」

【CPU】INTEL社「Core i9-14900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】NVIDIA社 Founders Edition「NVIDIA GeForce RTX 4090」

【PSU】CORSAIR社「Corsair RM1000e」

【AIO】ASUS社「ROG RYUJIN II 240」

【Ver】GeForce 551.61

「Resizable BAR」は有効にしています。

検証時は「プリセットーウルトラ設定」「DLSS、FSR=クオリティ」に設定しています。

「サイバーパンク2077」にはベンチマークが収録されており、早速試してみることにしました。

サイパン.6.1.jpg
❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

14900K-RTX4090-FEスコア比較表(サイパン)画像.jpg

「RTX4090」を使用すると、「4Kネイティブ」での動作は「43fps」と非常にヘビーでしたが、「DLSS」を活用することで一気にフレームレートを「77fps」まで引き上げ、軽快で快適なゲームプレイが可能になりました。

一方、「RTX4070S」は、「4Kネイティブ」でさえ「DLSS」を活用しても厳しい状況です。

しかし、「WQHD」ならストレスなく快適にゲームを楽しむことができます。

「RX7800XT」に関しては、「レイトレ」の処理に苦手な影響が見られ、「RTX4060Ti」とほぼ同等のパフォーマンスとなりました。

「RX7800XT」と「RTX4060Ti」を使用する際は、「フルHD」でプレイしつつ、「レイトレ機能」をオフにして快適にプレイすることがオススメです。

次に、「RTX4090」のみを検証し、「レイトレ+パストレ(4K、WQHD、FHD)」を併用して試してみました。

❷レイトレ+パストレ(4K、WQHD、FHD)

14900k-RTX4090-FEスコア比較表(サイパン・レイトレ・パストレ)画像.1.jpg
「4Kネイティブ」での動作は「RTX4090」としては適切とは思えないもので、動作が非常にもっさりしていました。

「DLSS」を利用してもあまり改善されず、快適にゲームをプレイすることは難しい状況でした。

個人的には、「パストレ」を無効にして、「ウルトラ-レイトレ(高)」のプリセットをオススメします。

プレイ感想


プレイした感じでは、長らく「GTA5」をプレイしていたせいか、「サイバーパンク2077」はまるで近未来版のGTAのような操作性や雰囲気がありました。

「操作性」に関してはほとんど違和感なく車を運転できました。

「ナイトシティー」の街並みの景観は細部にわたってオブジェクトが描き込まれており、ストーリーから脱線して散策するのが楽しかったです。

動作に関しては「RTX4090」で「4K解像度」でギリギリ快適に遊べる程度に重たいです。長時間プレイするとPCがかなり熱くなることもあります。

まだ始めたばかりですが、所々で「バグ」が目立ちます。

ゲーム自体がクラッシュして進行不能に陥ることはまずありませんので、そこまで気にする必要はないと思います。

良かったところ


❶自由度が高い・・・選択によって物語が大きく変わります。

ストーリーは魅力的で、圧倒的な情報量の世界観がプレイヤーを引き込みます。

❷画質調整の幅が広い・・・今後もベンチマークの定番として重宝されるでしょう。 

例えば、「RTX4090」でもゲームの要求に十分に対応できないほど、ゲーム自体が非常に重いです。

❸オリジナルカスタマイズが楽しめる・・・「サイバーパンク2077」は、プレイヤーがキャラクターカスタマイズや衣装選びを通じて自分らしさを表現できる、自由度の高いゲームです。

サイパン.4.jpgサイパン.5.jpg
性別の選択は一度だけですが、その後の髪型や服の変更は自由自在です。

プレイヤーは常に自分の個性に合わせた外見でストーリーを楽しむことができます。

残念な点、注意する点


❶バグが多い・・・ゲーム内にはバグがいくつかありますが、特に序盤で車のボンネットに手を入れる際に発生する貫通バグが目立ちました。

これらの細かなバグはあるものの、重大なクラッシュやストーリーの進行に支障をきたすような問題はありませんので、安心してプレイできると思います。

❷PC環境は「ハイエンドクラス」が推奨される。

少なくともNVIDIA社の「RTX4070」やAMD社の「RX7900XT」など、高性能なグラフィックボードが必要です。

それ以外のグラフィックボードでは、ゲームの動作が重く、操作がもっさりすることがあります。

総評


発売から3年が経ちましたが、「サイバーパンク2077」を購入してみました。

このゲームを購入した目的は、最新のグラフィックボードのパフォーマンスをテストすることです。

最新のグラフィックボードの性能を引き出すために、「4K解像度」でプレイするには、「RTX4090」や「RX7900XTX」クラスのハイエンドなグラフィックボードが必要です。

「レイトレ+パストレ」を併用して「ネイティブ100fps」を超えるのは、少し時間がかかるかもしれません。

「サイバーパンク2077」は、ストーリーも魅力的であり、グラフィックボードの性能をテストするのにも最適です。

是非、ご愛用するPCを使って「サイバーパンク2077」の世界に没頭してみてはいかがでしょうか?


お目通し戴き、ありがとうございました。

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★ゲームの世界観に没頭している方にオススメなのが、「ワールド・オブ・サイバーパンク2077 (G-NOVELS)」です。


 


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posted by BooStudio at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2023年03月30日

【原作の精髄、美しく蘇る!】CAPCOM「BIOHAZARD RE:4」のベンチマークをレビュー

BIO.TOP.jpg
今回ご紹介するのは2023年3月24日に発売されたCAPCOM「BIOHAZARD RE:4=以下、バイオハザード RE:4 」です。

「バイオハザード RE:4」の価格はSTEAMにて7,990円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

これから「バイオハザード RE:4」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

購入サイトはこちら!


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 11 64-bit / Windows 10 (64bit必須)

プロセッサー・・・Intel Core i7-8700 / Intel Core i5-7500

Ryzen 5 3600 / Ryzen 3 1200

メモリー・・・16 GB / 8 GB

グラフィック・・・NVIDIA GeForce GTX 1070 / NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti

AMD Radeon RX 5700 / AMD Radeon RX 560

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 85 GB 利用可能

ゲーム画面


BIO.6.jpg
基本的に指示が出されますが「マップ」を参考にしながらストーリーを進めていきます。

「HUD」は非表示になっていますが、それが没入感を高め非常にスリリングなものにしています。

「銃」を構えると「HUD」は表示されます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

BIO.21.9.jpg
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

❷画質プリセットは「6段階」、調整できます。

BIO.4.jpgBIO.2.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

BIO.RT.ON.1.jpg
「レイトレ・オン」

BIO.RT.ON.CUT.1.jpg
「レイトレ・オフ」

BIO.RT.OFF.CUT.jpg
「木の幹」に注目ですが「レイトレ・オン」では水面に伸びて反射していることが分かります。

「アップスケーリング画像」は「DLSS」が対応次第、追って追記いたします。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証



PC構成

【CPU】AMD社「Ryzen 9 7950X3D」

【マザーボード】ASUS社「「ROG STRIX X670E-I GAMING WIFI」」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

【Ver】GeForce 531.18 / Adrenalin Edition 23.3.1 / 31.0.101.4146

「Resizable BAR」は有効にしています。

検証時は「プリセットー限界突破」「RTオン」に設定しています。

ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

冒頭から「90秒」かけて道なりに進んでいきます。 

BIO.1.jpg
❶平均フレームレート(4K、WQHD、FHD)

「アップスケーリング」は「3/29」の時点では「FSR」のみ対応しています。

「DLSS」「XeSS」が対応次第、追って追記いたします。
BIO.スコア.jpg
「RTX4090」では「4K/144fps」でキープすることはありませんがカクツキが、ほとんど発生しないので非常に軽快です。

「RX7900XTX」は「RTX4090」と同様、非常に軽快です。

「RTX3090」ならプリセットをワンランク下げれば「4K画質」でも快適です。

「A770」は「フルHD」で「限界突破」を「60fps」キープできるのが驚きです。

設定次第で「4K60fps」が可能です。

プレイ感想


「オリジナル版」にあった要素が「簡略化」されて「謎解き」「ギミック」「フィールド」「一部の敵」が削除された点は気になりました。

ゲームは最適化がしっかりなされており、バグに遭遇しませんでした。

ただ全体的に暗いシーンが多いので初期設定にて「明るさ調整」が必須になります。

「ストーリー」や「UI」も洗練されています。

トレイラーで気になった点も修正されてました。

「RE3」で批判された点にもしっかり反省しユーザーに向き合う姿勢が感じられました。

良かったところ


❶「映像」と「音」が大きく進化しています。

特に「射撃音」の迫力や歩いている時に村人の声があちこちから聞こえることでホラー要素も完璧に表現されています。

❷「RE3」で不足していたボリュームが改善されており「STANDARDプレイ」で約16時間程度のボリュームになっています。

細かく探索すれば、もっと楽しめる箇所もあるため、やりこみ要素も満載です。

❸美麗グラフィックでありながら軽快です。

「A770」は「フルHD」で「プリセット限界突破」にしても「60fps」をキープします。

❹「ロード」が早くストレスなく楽しめます。

残念な点、注意する点


❶ゾンビが「タフ」で弾数が足りないです。

無駄撃ち出来ないので武器管理が大変です。

❷「ダッシュ」や「ターン」が遅いので、あっけなくゾンビに掴まります。

もう少し機敏に反応してほしかったです。

総評


「最先端グラフィック」を駆使し「原作」を尊重しつつ完璧に再現された傑作の「神ゲーム」です。

「美麗グラフィック」でありながらマシンパワーはそこそこのスペックで遊べるのは良かったです。

まだ「オリジナル版」をプレイしていない方でも「RE:4版」で十分、楽しめます。

筆者は「オリジナル版」もプレイ済みですが「RE:4版」の方が遊びやすく工夫されているので「RE:4版」をオススメします。

もちろん「RE:4版」をクリア後、「オリジナル版」も傑作なので是非、遊んでみてください。


お目通し戴き、ありがとうございました。

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【PS5】バイオハザード RE:4【CEROレーティング「Z」】




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ASUS ROG Strix GeForce RTX 4090 OC


AMD Ryzen 9 7950X3D



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ぐらんぶる(20) (アフタヌーンコミックス)


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(18) (電撃コミックス)


posted by BooStudio at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2023年03月18日

【異次元に広がる超文明世界】Focus Entertainment「Atomic Heart」のベンチマークをレビュー

at.top.1.jpg
今回ご紹介するのは2023年2月21日に発売されたFocus Entertainment「Atomic Heart=以下、Atomic Heart」です。

「Atomic Heart」の価格はSTEAMにて8,800円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

これから「Atomic Heart」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

購入サイトはこちら!


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 10 64-bit 

プロセッサー・・・Intel Core i7-7700K / Intel Core i5-2500

Ryzen 5 2600 / Ryzen 3 1200

メモリー・・・16 GB / 8 GB

グラフィック・・・NVIDIA GeForce RTX 2070 / GTX 960

AMD Radeon RX 6700 XT / AMD Radeon R9 380

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 90 GB 利用可能

ゲーム画面


at.10.jpg
基本「道しるべ」と「指示」が出されるので迷子にならずストーリーに集中できます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

at.3.1.jpg
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

❷画質プリセットは「5段階」、調整できます。

at.5.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

ここで「DLSS」の違いを見てみます。

こちらは「ネイティブ」の画像ですが枠を拡大してみます。

at.9.1.jpg
「ネイティブ」

at.9.cut.x2.1.jpg
「DLSS・オン」

at.9.dlss.cut.x2.jpg
「ネイティブ」では「乱反射」するのに対し「DLSS」では控えめになっています。

「光源」以外のオブジェクトや背景の輪郭はほとんど変わりません。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証



PC構成

【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

【Ver】GeForce 531.18 / Adrenalin Edition 23.3.1 / 31.0.101.4146

「Resizable BAR」は有効にしています。

検証時は「アトミック」「DLSS、FSR=画質」に設定しています。

ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

冒頭のシーンから「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

at.1.jpg
❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

アトミックハート・ベンチマーク画像.jpg
「アップスケーリング」を有効にすれば約20%ほどfpsが上がります。

「A770」は最高画質「アトミック設定」で「フルHD/60fps」をキープします。 

いかに軽快なのが分かります。

プレイ感想


「Atomic Heart」は物語を中心にしたアドベンチャーゲームですが世界を探索することも楽しめます。

美麗グラフィックの割には軽いと思います。

残念なのはゲーム中、バグが多いので進行不能に陥り、再度やり直すことがありました。

特に階段状の瓦礫に登る際は要注意です!

溝にはまると抜け出せなくなり身動きできなくなったらメイン画面に戻ってやり直してください。

戦闘中、読む暇がないほど長文の字幕が表示されます。

よって日本語吹き替えが対応するまで購入することはオススメしません。

良かったところ


❶美麗グラフィックな世界観は惹き込まれる魅力を秘めています。

独特なキャラデザインもインパクトがあって楽しいです。

❷武器のアタッチメントを強化することができる。

❸BGMが独特で良いです。

「共産テクノ」「オペラ」さらには60〜70年代くらいの「アメリカン・ポップス」のような曲が流れます。

残念な点、注意する点


❶バグが多いです。

例えば階段状になっている瓦礫に登ると高い確率で溝にハマり抜け出せなくなります。

❷チュートリアル表示のタイミングが遅いです。

例えば黄色いパイプを掴み登っている最中に「黄色いパイプを掴んでみると良いよ!」という感じで現在進行中にチュートリアル表示されます。

❸戦闘中に読む暇ないくらい長文の字幕が表示される。

音声が日本語対応していないのでストーリーが把握できません。

❹きりがない戦闘で少し退屈になります。

所々、敵が無限に湧いてくるので無視して先に進みましょう。

❺一応「オートセーブ機能」はありますがセーブポイントが限られていて自由度はあまり高くありません。

❻アイテム管理が難しいです。

「インベントリーサイズ」に制限があり弾薬は少ないため立ち回りや回復アイテムのマネジメントが重要になります。

❼たまに「道しるべ」が表示されないバグがあります。

少し移動すると表示される場合があります。

総評


「Atomic Heart」は美麗グラフィックの割に軽いので推奨要件を満たしていれば、そこそこ軽快に動作してくれます。

所々、気になるバグはありますがプレイ自体は楽しいです。

例えば見た感じ何もないのに謎のコリジョン判定によって階段が登りにくかったりマップの拡大縮小ができなかったりUIが不親切だったりします。

たまに手に入れられていない武器もあるため、やり込み要素はあると思います。

ただ「Atomic Heart」はフルのオープンワールドゲームではなく、オープンフィールド要素があるアクションアドベンチャーゲームであるため、そのように理解してプレイすると良いでしょう。


お目通し戴き、ありがとうございました。

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【PS5】バイオハザード RE:4


【PS5】エグゾプライマル



トレンドアイテム

 

東亰ザナドゥeX for Nintendo Switch


Trust・Last (『仮面ライダーギーツ』主題歌)


posted by BooStudio at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2023年02月14日

【動かせるCG映画】Warner Bros. Games「ホグワーツ・レガシー」のベンチマークをレビュー

ホグワーツ.top.jpg
今回ご紹介するのは2023年2月11日に発売されたWarner Bros. Games「ホグワーツ・レガシー=以下、ホグワーツ・レガシー」です。

「ホグワーツ・レガシー」の価格はSTEAMにて8,778円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

これから「ホグワーツ・レガシー」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

STEAM版はこちら!


EPIC版はこちら!


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 10 64-bit 

プロセッサー・・・Intel Core i7-8700 / Intel Core i5-6600

Ryzen 5 3600 / Ryzen 5 1400

メモリー・・・16 GB

グラフィック・・・NVIDIA GeForce 1080 Ti / GTX 960

AMD Radeon RX 5700 XT / AMD Radeon RX 470

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 85 GB 利用可能

ゲーム画面


ホグワーツ.2.jpg
画面の左下に「ミニマップ」があり指示が出されるので迷子にならず、とても便利です。

「HUD」を小さくしたり完全に消すこともできます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

ホグワーツ.14.jpg
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

❷画質プリセットは「4段階」、調整できます。

ホグワーツ.1.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR、XeSS)

「DLSS3」の場合で言えば・・・フレームの間を「AI」で補完してヌルヌルに見せる技術です。

よって「ネイティブ」では重くてカクカクしてしまう画面が「DLSS」を作動すると滑らかになるというメリットがあります。

「アップスケーリング=DLSS、FSR、XeSS」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。 

ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

ホグワーツ.レイトレ.ON.2.1.jpg
「レイトレ・オン」

ホグワーツ.レイトレ.ON.2.cut.1.jpg
「レイトレ・オフ」

ホグワーツ.レイトレ.OFF.2.cut.jpg
「レイトレ・オン」にすると陰影がクッキリして画面全体がコントラストが効いて黒が引き締まりオブジェクトが立体的に見えます。

棚が日当たって棚奥まで照らします。

スペックに余裕がありましたら是非、試してください。

次は「DLSS」の違いを見てみます。

ホグワーツ.DLSS.OFF.1.jpg
左「DLSS・オフ」、右「DLSS・オン」

ホグワーツ.DLSS.OFF.cut.2.jpgホグワーツ.DLSS.ON.cut.1.jpg
時計の目盛に注目してください。

「DLSS・オン」 にすると、ほんの少し目盛が潰れています。

じっくり見ないと見分けが付かないほど「DLSS」のアップスケーリング技術には驚かされます。

ゲームタイトルによっては輪郭が白くなる傾向がありますが「ホグワーツ・レガシー」の場合は例外のクオリティです。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証


PC構成

【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

【Ver】GeForce 528.24 / Adrenalin Edition 23.1.1 / 31.0.101.4040

検証時は「最高RT-画質」「DLSS、FSR、XeSS=クオリティ」に設定しています。

ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

序章「フィグ先生」について行って「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

ホグワーツ.10.jpg
❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

ホグワーツ.11.jpg
「RTX4090」がネイティブで「4K60fps」キープできません。

モッサリした動作で本当に「RTX4090」で稼働しているのか疑うほど激重です。

そこで「DLSS」を活用すると劇的に滑らかになります。

「144fps」張り付きは厳しいですが、どうにか「ヌルヌル体感」にまで改善されます。

少し残念なのが「RX7900XTX」が体感的に旧世代「RTX3090」とほぼ同じです。

「RX7900XTX」の場合、GeForceに比べ、「レイトレ機能=光源処理」が苦手で特に「4K」では顕著に表れます。

単にストーリーと爽快感を楽しみたければ「レイトレ機能」をオフにすることをオススメします。

プレイ感想


「ホグワーツ・レガシー」は激重タイトルで話題ですが、ゲームをして、すぐに納得しました。

百聞は一見に如かず。

とにかくポリゴンの創りこみが驚くほど細かいです。

例えば序章のシーンで「フィグ先生」が魔法を使って道をつくりますが、その演出に度肝を抜かれました。

ホグワーツ.7.jpg
ポリゴンパーツが一つ一つ積みあがって大きな階段が出来上がります。

ホグワーツ.8.jpg
無駄に重いのでなくド迫力の演出が凝っていて納得してしまうほどの高グラフィックです。

ほかにキャラクターの顔や衣服なども凝っています。

ホグワーツ.3.jpg
イベントシーンになるとゲームであることを忘れてしまうほど肌の質感がリアルです。

金属の質感、光の陰影も御覧の通り、かなりリアルです。

ホグワーツ.6.jpg
個人的には「ジェットコースター」のシーンが気に入りました。

ホグワーツ.5.jpg
ポリゴンの創りこみが濃いので、思わず「アトラクション」に乗っているかのよう酔いを感じてしまいました。

本当に近年のCG映画を観ている気分に浸れます。

良かったところ


❶没入感の高いオープンワールドが楽しめます。

「ファストトラベル」するのが勿体ないくらいです。

じっくり探索してください。

❷細部にこだわった高ポリゴンはイベントシーンの度に圧巻です。

❸ゲーム中に「チュートリアル」や「ミニマップ」が表示されるのでテンポ良くゲームが進められます。

❹ハリポタの世界観に惹きこまれます。

壮大な舞台に圧巻です。

残念な点、注意する点


❶最高レイトレで遊ぶには「RTX4090」でさえネイティブ「60fps」キープできません。

もしもカクツキが気になったら設定にて「ベンチマーク」をクリックすると自動的にPC構成に合った画質設定に最適化してくれます。

❷セーブポイントが少ないです。

イベントシーンが長いので、途中で中断して再開した場合は「またここから始まるのか・・・」と落胆します。

2023.02.15追記
❸ステージが進むにつれ「DLSS」を活用してもフレームレートが常時「70〜50fps」と重くなっていきます。(RTX4090運用)

総評


「動かせるCG映画」にまで進化した「新生グラフィック」はいかがでしたか?

圧巻の映像美で創られたオープンワールドの世界観は「ホグワーツ・レガシー」でしか味わえないでしょう。

原作ハリーポッターを観ていなくても「ホグワーツ・レガシー」の世界観のゲーム体験は十分、楽しめます。

肝心なグラフィック面ですが「RTX4090」でさえアップスケーリングに頼るほどの激重タイトルです。

スペックが許す限り「レイトレ機能」を活かしてアップスケーリングすることをオススメします。

困ったことにハリーポッター世界観を見事に再現している「ホグワーツ・レガシー」は時間を溶かします。

一度、惹きこまれると現実世界に戻れなくなります。

共にハリーポッター世界観を語りませんか?


お目通し戴き、ありがとうございました。

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2023年02月05日

【15年の歳月を経て甦る!】Electronic Arts「Dead Space」のベンチマークをレビュー

dead space.8.jpg
今回ご紹介するのは2023年1月28日に発売されたElectronic Arts「Dead Space=以下、Dead Space」です。

「Dead Space」の価格はSTEAMにて8,700円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

新生「Dead Space」は2008年10月に元祖「Dead Space」が発売され約15年の歳月を経て「リメイク版」として復活しました。

単なる「リマスター版」とは違い最新グラフィック技術を駆使したグラフィック、最新音源に対応した迫力あるサウンドが楽しめるとのことです。

ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

これから「Dead Space」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

STEAM版はこちら!


EPIC版はこちら


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 10 64-bit

プロセッサー・・・Intel Core i5-11600K / Intel CPU Core i5-8600

Ryzen 5 5600X / Ryzen 5 2600x

メモリー・・・16 GB

グラフィック・・・Nvidia Geforce RTX 2070 / GTX 1070

AMD Radeon RX 6700 XT / AMD RX 5700

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 50 GB 利用可能

ゲーム画面


dead space.10.jpg
ゲーム中は「HUD」が表示されませんが画面に集中できるので恐怖感が倍増します。

デフォルト「Xキー」を押せば「道しるべ」「指示」がされるので迷子になりづらくストーリーに集中できます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

dead space.9.1.jpg
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

❷画質プリセットは「6段階」、調整できます。

dead space.1.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

「DLSS3」の場合で言えば・・・フレームの間を「AI」で補完してヌルヌルに見せる技術です。

よって「ネイティブ」では重くてカクカクしてしまう画面が「DLSS」を作動すると滑らかになるというメリットがあります。

「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

ここで「DLSS」の違いを見てみます。

こちらは「DLSS・オフ」の画像ですが枠を拡大してみます。

dead space.DLSS.OFF.1.jpg
「DLSS・オフ」

dead space.DLSS.OFF.cut.1.jpg
「DLSS・オン」

dead space.DLSS.ON.cut.jpg
「ON・OFF」の違いですがパッと見て違いが分かりづらいですが背中のスーツに注目してください。

「OFF」の場合、繊維の凹凸がハッキリしているのに対し「ON」では若干、白くなりつつ凹凸が潰れています。

また金属の凹凸がクッキリしていることから画面全体のコントラストが効いて、より「黒」が引き締まります。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証



PC構成

【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

【Ver】GeForce 528.24 / Adrenalin Edition 23.1.1 / 31.0.101.4040

検証時は「ウルトラ」「DLSS、FSR=品質」に設定しています。

ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

エピソード「新たな来客」で前の3人について「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

dead space.2.jpg
❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

dead space.11.jpg
高グラフィックのわりに意外と軽く感じました。

最低フレームレートが高めなのでカクツキは少なく快適です。

「DLSS」を活かせば「RTX3090」でも設定次第で「144fps」張り付きは可能です。

プレイ感想


早速、ゲームを始めて、いきなり「方向キー=WASD」「マウス左右キー」以外が反応しない操作バグが発生しました。

例えば「走らない」「特殊能力使えない」「メニュー閉じる度に射撃する」「PS4コントローラーが反応しない」といった症状があります。

操作バグを解消するため1週間かけてゲームできるまでに何とか操作できるようになりました。

原因は不明ですが対策として挙げておきます。

もしも同じような症状が起きている方がいましたら参考にしていただけると幸いです。

オプション設定にて「キーコンフィグ」でキーボード操作まで進んでください。

dead space.4.1.jpg
左は「コンフィグ割り当て」ですが「キーボード」を残して左右全部を「クリア」してください。

すると「キー割り当て」が正常反応してくれます。

恐らく原因は「PSコントローラー」と「入力干渉」が生じていると考えます。

さてゲームの話に戻します。

操作性はやや重たいですが、すぐに慣れるでしょう。

肝心なグラフィックは凄く細かくて綺麗です。

ただ高グラフィックなのでPCスペック次第で激重になります。

個人的に気に入った点は「音が良い!」です。

例えば建物内に入ると常に轟音が鳴り響いて色々な騒音が交じり合って臨場感があります。

dead space.5.jpg
シーンによって映画のような演出がありとても迫力があります。

よって「低音」が強い「ヘッドホン」「スピーカー」でプレイすることをオススメします。

気になったのはゲームの性質上「恐怖感」を増すために仕方ないのですが画面全体が暗く真中にスポットが当たるので長時間のプレイは不向きかもしれません。

dead space.6.1.jpg
本当に眼が疲れますので、こまめに眼を休めてください。 

良かったところ


❶とにかく音が良い!です。

特に低音が効いたヘッドホン、スピーカーで聴くと臨場感は倍増します。

❷画面全体が暗くても「Xキー」を押せば道しるべ、指示がなされるので迷子にならずストーリーに集中できます。

❸難易度を一番易しくすると、ほぼダメージを受けなくなります。

ゲーム、エイムが苦手な方でもストーリーを楽しむことができます。

残念な点、注意する点


❶「キーコンフィグ」に操作バグがありました。

使いたい入力デバイス以外は「クリア」しておきましょう。

❷ゲームの性質上「恐怖感」を増すために仕方ないのですが画面全体が暗く真中にスポットが当たるので長時間のプレイは不向きかもしれません。

対策として画面を明るくするか、こまめに目を休めてください。

❸アップスケーリング、インテル「XeSS」は非対応です。

❹「怖い」というより「びっくり」するゲームです。

❺「残虐」すぎるシーンがあります。

苦手な方はプレイしないことをオススメします。

総評


約15年の歳月を経て「新生グラフィック」として甦る「Dead Space」はいかがでしたか?

筆者は「元祖Dead Space」は未プレイですが「新生Dead Space」から更に「リメイク版」として甦るなら、その時はきっと多いに語ることでしょう。

「元祖Dead Space」が未プレイでも十分、楽しめるので共にスリルを体感しませんか?


お目通し戴き、ありがとうございました。

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    お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます


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    posted by BooStudio at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

    2023年01月28日

    【新生グラフィックが走る!】Square Enix「FORSPOKEN」のベンチマークをレビュー

    フォースポークン.top.jpg
    今回ご紹介するのは2023年1月25日に発売されたSquare Enix 魔法アクション「FORSPOKEN=以下、フォースポークン」です。

    「フォースポークン」の価格はSTEAMにて9,680円で発売中です。

    プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

    ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

    「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

    これから「フォースポークン」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

    STEAM版はこちら!


    EPIC版はこちら!


    システム要件


    推奨最低

    プロセッサー・・・Intel Core i7-8700K / Intel CPU Core i7-3770

    Ryzen 5 3600 / AMD Ryzen 5 1600

    メモリー・・・24 GB / 16 GB

    グラフィック・・・Nvidia RTX 3070 / GTX 1060

    AMD Radeon 6700 XT / AMD GPU Radeon RX 5500 XT

    DirectX・・・Version 12

    ストレージ・・・ 150 GB 利用可能

    推奨スペックは「1440P 30fps」を指します。

    ゲーム画面


    フォースポークン.ゲーム画面.jpg
    ゲーム中に道しるべが表示されて指示もしてくれるので迷子にならずストーリーに集中できます。

    画質設定


    フォースポークン.21-9.1.jpg
    ❶ウルトラワイド対応「21:9」

    ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

    ❷画質プリセットは「4段階」、調整できます。

    フォースポークン.1.jpg
    ❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR、XeSS)

    「DLSS3」とは一言でいえば・・・フレームの間を「AI」で補完してヌルヌルに見せる技術です。

    よって「ネイティブ」では重くてカクカクしてしまう画面が「DLSS」を作動すると滑らかになるというメリットがあります。

    「アップスケーリング=DLSS、FSR、XeSS」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

    デメリットとして僅かに入力遅延が発生する場合があります。

    それでは「ベンチマーク」を見てきます。

    ベンチマークスコア検証



    PC構成

    【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

    【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

    【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

    【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」XFX社「「リファレンスモデル版 Radeon RX7900XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

    【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

    【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

    【Ver】GeForce 528.24 / Adrenalin Edition 23.1.1 / 31.0.101.4034

    検証時は「RTウルトラ」「DLSS、FSR、XeSS=クオリティ」に設定しています。

    「フォースポークン」にはゲーム中のフレームレートを測定する「ベンチマーク」が収録されているので使用します。

    フォースポークン.5.jpg
    ❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

    フォースポークン.4.jpg
    「RTX4090」では「レイトレ機能」を有効にして「4K120Hz」に張り付くには「DLSS」を活かさないとキープできません。

    シーンによっては「60fps」まで下がることは、しばしば起きます。

    それくらいグラフィックがきめ細かく高負荷です。

    「RX7900XTX」では「FSR」を活用して常時「90〜60fps」くらいで動作します。

    ヌルヌル感はなくカクツキが目立ちます。

    気になったらレイトレ機能を切るか解像度を下げるとか何らか妥協しなければならないくらい動作は重いです。

    「RTX3090」はギリ「60fps」をキープしますが激しいエフェクトやキャラクターよってフレームレートが大きく変動します。

    よって最初から「WQHD=1440P」でプレイすることをオススメします。

    ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

    こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

    フォースポークンRT-ON.1.1.jpg
    「レイトレ・オン」

    フォースポークンRT-ON.1.2.1.jpg


    「レイトレ・オフ」

    フォースポークンRT-OFF.1.1.jpg
    窓枠の影に注目すると奥行きに違いがあります。

    「レイトレ・オン」にすると画面全体にコントラストが効いて黒がより引き締まります。

    次は「DLSS」の違いを見てみます。

    フォースポークンRT-ON-DLSS-OFF.1.jpg
    「DLSS・オフ」

    フォースポークンRT-ON-DLSS-OFF.2.jpg
    「DLSS・オン」

    フォースポークンRT-ON-DLSS-ON.1.jpg
    「DLSS・オン」すると「ジャギー=ギザギザ感」が少し目立ちますがプレイ中は、ほぼ見分けがつかないくらい素晴らしい技術です。

    ただ「輪郭」に若干、白さが浮き出るので画面全体のコントラストが下がって薄っぺらい印象になります。

    プレイ感想


    「RX7900XTX」でプレイすると「影」が欠落するバグがありました。

    特に「トンネル下」の影が多く見られます。

    「RTX4090/3090」「A770」では、そのような症状はなかったので恐らく原因はドライバが未成熟と考えます。

    「フォースポークン」の仕様なのか「垂直同期」の最大上限が「120Hz」までとなっています。

    今後「RTX4090」よりも強いハードウェア性能を持っても「120Hz」が限界なのが非常に残念です。

    ストーリーは伏せますが魔法アクションを謳うだけあって爽快感は抜群です。(スキル習得前提)

    ただイベントによってマウス操作(視点移動)が利かず方向キーのみしか反応しなくなるのは、かなり違和感がありました。

    良かったところ


    ❶魔法アクションを謳うだけあって爽快感は抜群です。(スキル習得前提)

    ❷ウルトラワイド対応「21:9」

    ❸やりこめるアップグレート要素

    ❹ロードが速い!

    残念な点、注意する点


    ❶「RTX4090」でさえ「4K120fps」はキープできない。

    それくらいグラフィックが細かく高負荷です。

    「4Kレイトレ」を活用できるのは「RTX3090」が限界です。

    ❷AMD「RADEON」の場合、「影部分」にバグが発生します。

    特に「トンネル下」の影が多く見られます。

    ❸個人的な意見ですが「建物」「フィールド」などが単調で、あちこち探索する気になれないのが残念です。

    「フォースポークン」発表時のトレーラーと比べると、やや寂しい感じがしました。

    総評


    2023年から始まった「新生グラフィック」は「物理エンジン」「レイトレ機能」などあらゆる技法をふんだんに活かします。

    まさか初発から「4K推奨」の最低ラインが「RTX4080」とは驚きです。

    今後にかけて「アップスケーリング」が前提のタイトルが続々とリリースしてきます。

    妥協するか、受けて立つか大きく分かれるところです。

    共に「新生グラフィック」について語りませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    2023年01月19日

    【新世代になって甦る名作】CD PROJEKT RED「The Witcher 3: Wild Hunt」のベンチマークをレビュー

    w3.9.1.jpg
    今回ご紹介するのは2015年5月18日に発売されたCD PROJEKT RED「The Witcher 3: Wild Hunt=以下、ウィッチャー3」です。

    「ウィッチャー3」の価格はSTEAMにて5,588円で発売中です。

    プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

    2022年12月14日に新世代向けに大型アップデートされて「レイトレース・グローバルイルミネーション」「レイトレース・アンビエントオクルージョン」が追加されたことでグラフィック面が格段に良くなりました。

    ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

    「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

    これから「ウィッチャー3」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

    正月セールで安かったので買ってみました。

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    システム要件


    推奨最低

    OS・・・Windows 11.10.7.8 64-bit 

    プロセッサー・・・Intel Core i5-7400 / Intel CPU Core i5-2500K

    Ryzen 5 1600 / AMD A10-5800K APU

    メモリー・・・8 GB / 6 GB

    グラフィック・・・Nvidia GTX 1070 / GTX 660

    AMD Radeon RX 480 / AMD GPU Radeon HD 7870

    DirectX・・・Version 12.11

    ストレージ・・・ 50 GB 利用可能

    ゲーム画面


    w3.6.jpg
    画面の右上に「ミニマップ」があり指示が出されるので迷子にならず、とても便利です。

    「HUD」を完全に消すこともできます。

    画質設定


    ❶ウルトラワイド対応「21:9」

    w3-21.9.1.jpg
    ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

    ❷画質プリセットは「6段階」、調整できます。

    w3.7.jpg
    ❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

    「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

    それでは「ベンチマーク」を見てきます。

    ベンチマークスコア検証



    PC構成

    【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

    【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

    【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

    【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」

    【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

    【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

    【Ver】GeForce 528.02 / Adrenalin Edition 23.1.1

    検証時は「RTウルトラ」「DLSS、FSR=クオリティ」に設定しています。

    ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

    エピソード「リラとスグリの香り」で馬に乗って「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

    w3.5.jpg
    ❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

    RT4090スコア比較表(W3)R5.01.19画像.jpg
    「RTX4090」が「フルHD」で「144fps」張り付きは厳しいほど激重です。

    最低フレームが瞬間的「7〜10fps」に下がることが常時、発生します。

    しかも旧世代「RTX3090」が「RTX4090」と半分のパフォーマンス性能とは信じられないです。

    たった2年で物凄いスピードでテクノロジーが進化してることが分かります。

    ベンチマーク素材としては活用しますが普通に遊ぶには「最高=レイトレOFF」に画質を下げたほうがストレスなく楽しめます。

    ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

    こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

    w3.RT.on.1.jpg
    「レイトレ・オン」

    w3.RT.on.2.1.jpg
    「レイトレ・オフ」

    w3.RT.off.2.jpg
    屋根に注目する一目瞭然です。

    日の位置によって影の様子が変わります。

    草木の影も見てみます。

    「レイトレ・オン」

    w3.RT.on.3.jpg
    「レイトレ・オフ」

    w3.RT.off.3.jpg
    「レイトレ・オフ」の場合、とにかく影を強調して描くことでリアル感を演出していますが「レイトレ・オン」はいたって自然です。

    プレイ中は正直、気が付きにくいポイントですが一度、立ち止まって眺めてみてください。

    プレイ感想


    現在、最強の「RTX4090」でさえ、モッサリした動作です。

    さすがの「RTX4090」も汗をかくほどの激重ゲームタイトルです。

    その動きは、まるで「2015年」のリリース日にタイムスリップしたかのようです。

    特に「RX7900XTX」の場合、描画処理が追い付かず「草木」がニョキニョキと生えてきます。

    光源処理「レイトレーシング」の負荷が改めて高いことが分かりました。

    可能な限り「レイトレ+DLSS.FSR」で遊ぶことが大前提です。

    「レイトレ」にこだわらなければ画質は「最高=レイトレOFF」でも十分、綺麗です。

    良かったところ


    ❶4Kテクスチャのおかげで草木が生い茂って、かなり美麗グラフィックです。

    ただ散策しているだけで楽しいです。

    ❷レイトレ機能が追加したことで光源処理がリアルになりました。

    ❸PC版ならではフレームレートは「無制限」で遊べます。

    ちなみに「PS5版」の場合、レイトレ機能を使ったら「30fps」に落ちるので「PC版」ならでは「無制限」なのは嬉しいです。

    ❹「クラウドセーブ」に対応しているのでどの端末からでもゲームの続きができます。

    ❺ゲーム中に「チュートリアル」や「ミニマップ」が表示されるのでテンポ良くゲームが進められます。

    ❻メインストーリーが重厚でアクション要素とのバランスが良く時間を忘れてしまうくらい楽しいです。

    1時間が「10分」の感覚くらい時間泥棒です。

    特に忙しい方には良い意味で「不向き」です。

    残念な点、注意する点


    ❶草木はリアルですが人物は2015年のグラフィックです。

    顔肌の質感がのっぺりしています。

    ❷プリセット「ウルトラRT」はかなり重いです。

    アップスケーリング「DLSS、FSR2」を活用しても「RTX4090」でさえ常時100fpsキープは厳しいです。

    もしもカクツキが気になるならば「レイトレ機能」を省いた「最高設定」で遊ぶことをオススメします。

    ❸「残虐」すぎるシーンがあります。

    苦手な方はプレイしないことをオススメします。

    どうしても「ウィッチャー3」が遊びたかったら規制かかった「コンソール版」をオススメします。

    総評


    「RTX4090」のポテンシャルが試される「ウィッチャー3」は今後にかけて激重タイトルの番長となるでしょう。

    プリセット「ウルトラRT設定」で「144fps」キープは、しばらく先になることでしょう。

    ストーリーですが「ウィッチャー3」の世界観は本当に素晴らしいです。

    「PS4」で遊び終えた方でも「レイトレ機能」を活かした「ウィッチャー3」は、また一味違ったゲームになるはずです。

    スペック試しも兼ねて「The Witcher 3: Wild Hunt」の世界観にどっぷり浸かりませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    2023年01月05日

    【色褪せぬ名作】PlayStation PC「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」のベンチマークをレビュー

    ut.7.jpg
    今回ご紹介するのは2022年10月20日に発売されたPlayStation PC「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション=以下、アンチャーテッド」です。

    「海賊王と最後の秘宝」と「古代神の秘宝」のカップリングです。

    プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

    ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

    今回は「海賊王と最後の秘宝」の「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

    これから「アンチャーテッド」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

    「アンチャーテッド 」の価格はSTEAMにて4,900円で発売中です。

    正月セールは3,430円で発売中です。

    購入サイトはこちら!


    システム要件


    推奨/最低」

    OS・・・Windows 10,11. 64-bit

    プロセッサー・・・Intel Core i7-4770 / Intel Core i5-4330

    AMD Ryzen 5 1500 / AMD 3 1200

    メモリー・・・16GB / 8GB

    グラフィック・・・NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / GTX 960

    AMD Radeon RX 570 4GB / RX 9290X 4GB

    DirectX・・・Version 12

    ストレージ・・・ 126 GB 利用可能

    ゲーム画面


    ut.2.jpg
    生い茂った木々の緑が美しいです。

    ut.3.jpg
    財宝探しの途中で簡単なパズル要素があって脳トレーニングにもなります。

    ut.5.jpg
    ある程度時間経過するとヒントがもらえるので初心者向けで馴染みやすいです。


    画質設定


    ❶ウルトラワイド対応「21:9」

    ut.6.jpg
    ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。

    画質プリセットは「4段階」、調整できます。

    ut.9.jpg
    ❷アップスケーリング対応(DLSS、FSR) 

    ut.8.jpg
    それでは「ベンチマーク」を見てきます。

    ベンチマークスコア検証


    PC構成

    【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

    【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

    【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

    【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」XFX社「「リファレンスモデル版 Radeon RX7900XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

    【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

    【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

    【Ver】GeForce 526.47 / Radeon22.12.2 / 31.0.101.4032

    検証時は「ウルトラ」に設定しています。

    ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

    エピソード「二人の誓い」で「90秒」かけて道なりにドライブします。

    ut.1.jpg
    ❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

    ut.12.jpg
    「RTX4090」はネイティブ「4K144Hz」で遊べます。

    「RX7900XTX」なら「FSR」を活用すれば概ね「4K144Hz」で遊べます。

    「RTX3090」は「DLSS」を活用しないと「ヌルヌル快適」は厳しいです。

    「A770」は「4K」の選択ができませんでした。

    また「アップスケーリング=XeSS」が対応していないので非常に重いです。

    「ネイティブ」と「FSR」の違いを見てみます。

    こちらはネイティブ画像ですが枠を拡大してみます。

    ut.na.1.jpg
    「ネイティブ」

    ut.na.cut.1.jpg
    「クオリティ」

    ut.fsr.cut.jpg
    「ウルトラパフォーマンス」

    ut.up.cut.jpg
    「ネイティブ-高」

    ut.na.高.cut.jpg
    「ネイティブ-中」

    ut.na.中.cut.jpg
    「柵」に注目すると1本1本の輪郭がハッキリしています。

    また水面の反射が変わってきます。

    目の錯覚なのか「ウルトラパフォーマンス」では「尺度」が小さく見える気がします。

    あれ?最初から「プリセット」を下げれば良くない?と感じた方は少ないと思いますが簡単に説明します。

    「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

    一方で「プリセット」を単に下げると「レイトレ機能」や「質感」「影の有無」などの機能が省かれて結果、のっぺりした映像表現になります。

    「プリセット」はなるべく高めにしておいて「アップスケーリング」を活用したほうが良いでしょう。

    プレイ感想


    ゲームに慣れるまでは「登れる場所」、「掴める場所」の区別が付きにくく何度もやり直しました。

    途中、岩の間に挟まれ抜け出せなくなる「バグ」がありました。

    ゲーム内容としては「映画アクション」のような臨場感ある演出が凝っているので遊んでいて楽しいです。

    謎解きはヒントがあるのでテンポよく楽しめます。

    生い茂った大自然のステージは息を吞むほど美しいです。

    良かったところ


    ❶生い茂った大自然のステージは息を吞むほど美しいです。

    セーブポイントを残して何度も同じステージで遊んでいます。

    ❷アップスケーリング「DLSS」「FSR」に対応しているので制作者が意図するオリジナル風味を体験できる。

    ❸「海賊王と最後の秘宝」と「古代神の秘宝」のカップリングなのでボリューム満点です。

    ❹セーブポイントの間隔が短いので何度、失敗してもリトライしやすいです。

    残念な点、注意する点


    ❶ごくたまにですが岩の間に挟まれ抜け出せなくなる「バグ」がありました。

    「登れる場所」、「掴める場所」の区別が付けば「バグ」に遭遇しないと思います。

    ❷「道しるべ」「ミニマップ」がないので迷子になります。

    ❸「RTX4090」以外はアップスケーリング前提です。

    特に「A770」はカクツキが目立ちます。

    ❹ゲーム開始時「シェーダー最適」があります。

    数分待ちますが最初の一回だけなので我慢しましょう。

    総評


    元々「海賊王と最後の秘宝」は2016年にPS4にてリリースしています。

    PC版「海賊王と最後の秘宝」はリマスター版となりますがPSタイトルがPCで遊べるのが何よりも嬉しいです。

    2022年タイトルでも一塵も見劣りしないクオリティです。

    このまま順調にPSタイトルが増えるコンソール機よりもPCへ移行する方は少ないはずです。

    一緒に「自作PC」の魅力について語りませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    posted by BooStudio at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム