価格は以下の通りです。
「Radeon RX 6700XT」
価格・・・479ドル
簡単にスペックをまとめてみました。
GPU | RX6700XT | RX6800 | RTX3070 | RTX3060Ti | RTX 2080 Ti | RX 5700 XT |
コア数 | 2560 | 3840 | 4844 | 4844 | 4352 | 2560 |
ベースクロック | 2321 MHz | 1815 Mhz | 1410 MHz | 1410 MHz | 1350 MHz | 1605 MHz |
ブーストクロック | 2581 MHz | 最大2105Mhz | 1670 MHz | 1670 MHz | 1545 MHz | 1905 MHz |
メモリ | 12GB | 16GB | 8GB | 8GB | 11GB | 8GB |
メモリ種類 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 |
バス幅 | 192-bit | 256-bit | 256-bit | 256-bit | 352-bit | 256-bit |
メモリ帯域幅 | 384 GB/S | 512 GB/S | 448 GB/S | 448 GB/S | 616 GB/S | 448 GB/S |
TDP/BP | 230 W | 250 W | 200 W | 200 W | 250 W | 225 W |
「バス幅」は「192-bit」と少々、狭いですがベンチマークのリーク情報では「RTX3070」よりも高いスコアが出ているのでスペック値は気にせず最新のゲームが楽しめるのがポイントです。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
「RX6700XT」のパフォーマンスは「RTX3070(8GB)」と同等性能か少し上回るとのこと。
ただビデオメモリは12GBと大容量なので描画表現が目一杯、表示することができるのでビデオメモリ不足の心配はなさそうです。
ゲーミングモニター の推奨環境は1440p(2560×1440)となっています。
また最近、発売されたばかりの「RTX3060 12GB」とは違い描画速度のパワーがある分「フルHD」にて超高フレームレートも狙えるのが嬉しいです。
サイズは「2スロット」なので超小型ケースに収めることができるのでミニマリストの方にも是非、オススメしたいグラフィックボードです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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