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2015年03月11日

バチカン軌跡調査官 黒の学院

バチカン軌跡調査官黒の学院 藤木稟

バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)

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 バチカン市国の神父・平賀とロベルトがアメリカから来た奇跡の調査 へ向かい、そこで起こる連続殺人と処女妊娠、聖痕現象の謎を解き明かして行く。

 プロローグ 天使と悪魔のゲーム
 第1章 聖徒の座
 第2章 セントロザリオ学院の変事
 第3章 殺人事件とマリアの嘆き
 第4章 浮かび上がったルーン文字
 第5章 開かずの間の秘密
 第6章 ウィージャ盤の解読
 第7章 地下に潜む亡霊
 エピローグ 天使と悪魔の戦い

 第3章から話が始まる感じでそれまでは状況説明と場面転換、登場人物が次々なのでちょっと挫折しかけました。
 バチカンで神父をしながらも優秀な科学者である平賀は奇跡調査という任についており、過去の奇跡調査で一つも奇跡だと認定してこなかった人物。今回はなんだか胡散臭くて危険な調査を頼まれる。
 しかしその調査を引き受ければ病の幼い弟の莫大な治療費をバチカンが出してくれるということで、不思議な事件に興味深々でもあったちょっと変わり者の平賀は調査を引き受けてしまいます。暗号解読のプロ、ロベルトは完全なとばっちりですw。
 途中ほんとに殺されかけるし。
 かなり状況的にはオカルティックでおどろおどろしいですが完全にミステリーで仕掛けや黒幕もさっぱり解決!最後のほうは随分と壮大な話しでキリスト教やユダヤ教、ナチスの知識も無いので半分???と、なりながら読み終えましたが、殺人事件のあらましについてはわかったし、まぁいいかなー…。

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posted by 那由他 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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