自分の財産を預け、
旅に出て行く人のようです。
彼は、おのおのその能力に応じて、
ひとりには五タラント、
ひとりには二タラント、
もうひとりには一タラントを渡し、
それから旅に出かけた。"
マタイの福音書 25章14〜15節
聖書 新改訳
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自分の賜物でないことを
一生懸命やるよりも、
賜物を磨きなさい、と
あるメッセージで
聞きました。
確かに隣人の賜物が羨ましくて、
自分も上手になりたい、とついつい
思ってしまうことがあります。
でも、人には向き不向きがあります。
そして、神様が私たちにさせようと
思っていらっしゃることは、
一人ひとり違うはずなのです。
他人の賜物をうらやむのではなく、
自分の賜物を磨いていきたい
ものだと思います。
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