2022年03月21日
人はなぜ「仕事をやめたい」と思うのか?やめる・やめないの考え方
「仕事をやめたい」と思ったことはあるけれど、やめたい理由が明確ではなく漠然としているので、やめずに留まっている…という人は多いのではないでしょうか。そこで、人が「仕事をやめたい」と思う理由や背景、やめたいという思いとどう向き合い、決断すればいいのか。
人が「仕事をやめたい」と思う3つの理由
人が「仕事をやめたい」と思う理由はさまざまありますが、大きく「入社のストレス」「人間関係や相性」「キャリア観」の3つに分けることができます。
■入社のストレス
米の社会学者・ホームズ博士は、メンタルヘルスに影響を与える各ライフイベントから回復するまでの期間を点数化した「ストレス表」を考案しています。1年間に起こったライフイベントの数値を合計して200点を超えると50%の人が2年以内に心の不調を訴えると言われています。
この「ストレス表」によると、転職や異動などに関係しそうな「再就職」「職場の配置転換」「労働時間、条件等の変化」などの出来事を足していくと優に200点を越えてしまうとされています。それぐらい、転職や異動などで新しい職場に入ることは、それ自体がとてもストレスフルなことなのです。
加えて、入社後は「リアリティショック」も追い打ちをかけます。リアリティショックとは、新しい職に就いた人が、事前に思い描いていた仕事や職場へのイメージと現実とのギャップを感じ、衝撃を受けることです。
人は、人生において大きな決断をしたとき、自分が選んだ道は正しかったと思いこむ傾向にあります。入社する会社、異動する部署に関するいい情報だけを信じ、悪い情報はスルーしてしまいがちなのです。その結果、新しい職場に入ったとたんギャップを感じてガクっとモチベーションが下がってしまい、そのまま下がり続けて約3カ月後には最低水準になることがわかっています。ただ、その3カ月の間に組織にうまく馴染むことができれば、そこからモチベーションは上がり続けるとも言われています。
■人間関係・相性のずれ
人が仕事をやめる理由として最も多いのは、人間関係と言われています。そして、その大部分を占めるのが上司とのミスマッチとされています。
入社時、もしくは配置替えの際、各部署が最も重視しているのは「能力」です。どの部署も「能力が高く、早く戦力になってくれそうな人に来てほしい」と望んでいます。
一方、ビジネスパーソンが重視しているのは「価値観」です。やりたい仕事が叶えられる、自身の信念を大事にできる環境で、イキイキ働くことを求めています。そして人事も、双方の要望に応えるような配属を実現しようと努力します。
しかし、どの企業もほとんど見ていないのが「上司との性格的な相性」です。さまざまな調査や研究結果を見ると、この性格的な相性が、配属後の居心地のよさやパフォーマンスに大きな影響を及ぼしていることがわかっています。会社はもちろん、ビジネスパーソン自身もあまり気づいていなかった「性格」という側面が、実は「やめたい」との思いに直結している可能性があるのです。
■キャリア観の違い
図らずも、自分のキャリア観と合っていない仕事に就いてしまったことで、「やめたい」と思うケースも少なくありません。これは当然のことで、キャリア観に合わない仕事を無理に続けるのは心身ともに辛いものです。
ただ、中には「この仕事は自分のキャリア観に合わない」と思い込んでいるだけ、という人も見受けられます。
これを私は「ねつ造されたWill」と呼んでいますが、自分ではこの仕事がやりたい、こんなキャリアを歩みたいと思っていても、実は自分の本当の希望ではなく、社会的要因や環境などからそう思わされているだけ…という可能性があるのです。
一番の原因は、多くのビジネスパーソンが就活時から「就活の軸を作ろう」「5年後10年後にどうなりたいのか自己分析しよう」と言われ続けていることにあります。もっともらしい軸を一生懸命考えるうちに、「自分の軸はこうなのだ」と自己洗脳してしまう…というケースは決して少なくありません。その結果、自分の本来の希望とは異なるキャリア観を持ったり、軸を大事にするあまり自分のストライクゾーンを極端に狭めてしまったりして、どんな仕事にも「あれも合わない、これも合わない」と不満を感じ、やめたくなってしまうのです。
やめたい理由とどう向き合えばいい?
前述した「入社のストレス」「人間関係や相性」「キャリア観」という3つのやめたい理由にどのように向き合えばいいのか、やめる・やめないをどのように判断すればいいのか、ご紹介します。
■入社のストレスの場合は「時が経つのを待つ」
入社後のストレスやリアリティショックは初めは辛いものですが、「日にち薬」というように時が経てば徐々に薄れるものでもあります。
入社時に感じたストレスは多くの場合、仕事を通して職場に馴染むほどに徐々に消えていきますし、リアリティショックはある意味「自分で勝手に抱いた幻想」なので、幻想が消えた後は自然に「受け入れよう」という気持ちに移行していきます。
そもそもこの理由の場合は、自分がやみくもに動いたところで何の解決にもなりません。短気を起こしてやめるのではなく、時間をかけて様子を見ましょう。
もしもある程度時間が経っても「やめたい」という気持ちが消えない場合は、やめたい理由は実のところ「人間関係や相性」か「キャリア観」にあると思わるため、下記のアドバイスを参考にしてみてください。
■人間関係や相性の場合は「自分でロールモデルやメンターを見つける」
上司との性格的相性の悪さがやめたい原因だったとしても、「上司を変えてくれ」とは言えません。自分が異動願いを出すのはアリかもしれませんが、すぐに通るものでもないでしょう。
お勧めしたいのは、自分と性格が合い、かつ尊敬できるロールモデルやメンターを見つけること。本来上司が担う役割を上司以外に求めることで、上司とそこまで深く関わらなくても目指すキャリアを追えるようになるでしょう。
ロールモデルやメンターは同じ職場内で見つけられればベターですが、社内の別部署や社外の人でもOK。その人に定期的に仕事やキャリアの相談に乗ってもらい、軌道修正しながら目指すキャリアを積み上げていきましょう。もちろん素直に「私のメンターになってください」とお願いするのも有効。自分の仕事ぶりを気にかけてくれる人がいることで、仕事へのモチベーションも上がると期待されます。
メンターがどうしても見つからない、上司とどうしても密に関わらざるを得ない役割だという場合は、やめるという判断も一つの方法です。
■キャリア観のずれの場合は「なぜ?を繰り返して自問自答する」
この場合、初めに行うべきは「今の自分のキャリア観は本当なのかどうか」のチェックです。
「ねつ造されたWill」かどうか確認するには、自分自身に「なぜなぜ攻撃」をしかけるといいでしょう。「なぜこのようなキャリア観を抱いたのか」「きっかけは何だったのか」と自問自答を繰り返すのです。もし本物のキャリア観であれば、「あのときこんな出来事があり、こんな経験をしたから、このようなキャリア観を持った」と具体的かつ明確に答えが出てくるはず。その場合は、自身のキャリア観に合う部署に異動願いを出したり転職したりしたほうがよさそうです。
ただ、自問自答してもなかなか答えが出てこなかったら、周りの意見や世間の風潮に流されてしまった可能性が高いでしょう。この場合は、「この仕事は自分のキャリア観に合わないと思い込んでいるだけ」であり、やめるのは得策ではありません。思い込みだとわかれば我に返り、「目の前のことを頑張ってみようか」という気持ちになれると思います。
補足ではありますが、若手時代はWillよりCan(できること)を重視すべきです。まずは目の前の業務に取り組んで「できること」を増やし、自身の可能性を広げていくほうが、キャリアのバリエーションを増やすことにつながります。
やめたい理由がわからない場合は「疲れた」「飽きた」のいずれか
通常は、やめたいと思う理由は前述の「3つの理由」のいずれかに当てはまるものですが、それでも「漠然とやめたいと思っているけど理由までわからない」とか「3つのうちのどれか特定できない」という場合は、次の2つのどちらかに当てはまる可能性があります。
うっかり見落としがちな理由ですが、心身に大きな影響を及ぼしたり、能力開発を阻害したりする恐れがあるので注意が必要です。
■忙しくて疲れ切っている可能性
なぜやめたいのか、理由を考え突き止める余力もないほど疲れ切っている可能性があります。実際、ワーカーホリックに陥り四六時中仕事のことばかり考えていると、ある日突然バーンアウト(燃え尽き症候群)してしまい、無性に「やめたい」と思ってしまうことがあります。心身ともに疲れ切っている状態なので、多くの場合は十分な休息を取れば「やめたい」気持ちが徐々に収まるでしょう。
休息する前に、しんどさのあまり突発的に退職を選ぶ人は少なくありませんが、こういうときはできればやめないほうがいいです。メンタル的にしんどいときにやってはいけないことの一つが「環境を変える」こと。その最たるものが退職・転職です。今いる環境で休息し、場合によってはしばらく仕事を離れ、心身ともに落ち着いてから今後について考えましょう。
■仕事に飽きてしまった可能性
今の部署で経験を積み、ある程度仕事ができるようになると、今の仕事や役割に飽きてしまい「何となくやめたい」という気持ちになることがあります。ただ、「飽きた」という理由であれば、やめるのは早計です。
人は、同じことを何度も繰り返すことで能力を身に付けることができます。これを「処理の自動化」と呼びますが、無意識でも自動的に物事ができる状態になってこそ「能力が身についている」と言えます。
一方で「飽きる」ということは、まだ能力が身についていない証拠です。処理が自動化され、無意識に業務がこなせる状態になっていれば、「飽きる」という感情すら湧くことがないからです。
ここでもうひと頑張りすれば、「飽き」を越えて無意識に業務がこなせるようになるはず。能力がしっかり装着されてから、次の道を考えたほうが能力開発においては圧倒的にプラスです。
人が「仕事をやめたい」と思う3つの理由
人が「仕事をやめたい」と思う理由はさまざまありますが、大きく「入社のストレス」「人間関係や相性」「キャリア観」の3つに分けることができます。
■入社のストレス
米の社会学者・ホームズ博士は、メンタルヘルスに影響を与える各ライフイベントから回復するまでの期間を点数化した「ストレス表」を考案しています。1年間に起こったライフイベントの数値を合計して200点を超えると50%の人が2年以内に心の不調を訴えると言われています。
この「ストレス表」によると、転職や異動などに関係しそうな「再就職」「職場の配置転換」「労働時間、条件等の変化」などの出来事を足していくと優に200点を越えてしまうとされています。それぐらい、転職や異動などで新しい職場に入ることは、それ自体がとてもストレスフルなことなのです。
加えて、入社後は「リアリティショック」も追い打ちをかけます。リアリティショックとは、新しい職に就いた人が、事前に思い描いていた仕事や職場へのイメージと現実とのギャップを感じ、衝撃を受けることです。
人は、人生において大きな決断をしたとき、自分が選んだ道は正しかったと思いこむ傾向にあります。入社する会社、異動する部署に関するいい情報だけを信じ、悪い情報はスルーしてしまいがちなのです。その結果、新しい職場に入ったとたんギャップを感じてガクっとモチベーションが下がってしまい、そのまま下がり続けて約3カ月後には最低水準になることがわかっています。ただ、その3カ月の間に組織にうまく馴染むことができれば、そこからモチベーションは上がり続けるとも言われています。
■人間関係・相性のずれ
人が仕事をやめる理由として最も多いのは、人間関係と言われています。そして、その大部分を占めるのが上司とのミスマッチとされています。
入社時、もしくは配置替えの際、各部署が最も重視しているのは「能力」です。どの部署も「能力が高く、早く戦力になってくれそうな人に来てほしい」と望んでいます。
一方、ビジネスパーソンが重視しているのは「価値観」です。やりたい仕事が叶えられる、自身の信念を大事にできる環境で、イキイキ働くことを求めています。そして人事も、双方の要望に応えるような配属を実現しようと努力します。
しかし、どの企業もほとんど見ていないのが「上司との性格的な相性」です。さまざまな調査や研究結果を見ると、この性格的な相性が、配属後の居心地のよさやパフォーマンスに大きな影響を及ぼしていることがわかっています。会社はもちろん、ビジネスパーソン自身もあまり気づいていなかった「性格」という側面が、実は「やめたい」との思いに直結している可能性があるのです。
■キャリア観の違い
図らずも、自分のキャリア観と合っていない仕事に就いてしまったことで、「やめたい」と思うケースも少なくありません。これは当然のことで、キャリア観に合わない仕事を無理に続けるのは心身ともに辛いものです。
ただ、中には「この仕事は自分のキャリア観に合わない」と思い込んでいるだけ、という人も見受けられます。
これを私は「ねつ造されたWill」と呼んでいますが、自分ではこの仕事がやりたい、こんなキャリアを歩みたいと思っていても、実は自分の本当の希望ではなく、社会的要因や環境などからそう思わされているだけ…という可能性があるのです。
一番の原因は、多くのビジネスパーソンが就活時から「就活の軸を作ろう」「5年後10年後にどうなりたいのか自己分析しよう」と言われ続けていることにあります。もっともらしい軸を一生懸命考えるうちに、「自分の軸はこうなのだ」と自己洗脳してしまう…というケースは決して少なくありません。その結果、自分の本来の希望とは異なるキャリア観を持ったり、軸を大事にするあまり自分のストライクゾーンを極端に狭めてしまったりして、どんな仕事にも「あれも合わない、これも合わない」と不満を感じ、やめたくなってしまうのです。
やめたい理由とどう向き合えばいい?
前述した「入社のストレス」「人間関係や相性」「キャリア観」という3つのやめたい理由にどのように向き合えばいいのか、やめる・やめないをどのように判断すればいいのか、ご紹介します。
■入社のストレスの場合は「時が経つのを待つ」
入社後のストレスやリアリティショックは初めは辛いものですが、「日にち薬」というように時が経てば徐々に薄れるものでもあります。
入社時に感じたストレスは多くの場合、仕事を通して職場に馴染むほどに徐々に消えていきますし、リアリティショックはある意味「自分で勝手に抱いた幻想」なので、幻想が消えた後は自然に「受け入れよう」という気持ちに移行していきます。
そもそもこの理由の場合は、自分がやみくもに動いたところで何の解決にもなりません。短気を起こしてやめるのではなく、時間をかけて様子を見ましょう。
もしもある程度時間が経っても「やめたい」という気持ちが消えない場合は、やめたい理由は実のところ「人間関係や相性」か「キャリア観」にあると思わるため、下記のアドバイスを参考にしてみてください。
■人間関係や相性の場合は「自分でロールモデルやメンターを見つける」
上司との性格的相性の悪さがやめたい原因だったとしても、「上司を変えてくれ」とは言えません。自分が異動願いを出すのはアリかもしれませんが、すぐに通るものでもないでしょう。
お勧めしたいのは、自分と性格が合い、かつ尊敬できるロールモデルやメンターを見つけること。本来上司が担う役割を上司以外に求めることで、上司とそこまで深く関わらなくても目指すキャリアを追えるようになるでしょう。
ロールモデルやメンターは同じ職場内で見つけられればベターですが、社内の別部署や社外の人でもOK。その人に定期的に仕事やキャリアの相談に乗ってもらい、軌道修正しながら目指すキャリアを積み上げていきましょう。もちろん素直に「私のメンターになってください」とお願いするのも有効。自分の仕事ぶりを気にかけてくれる人がいることで、仕事へのモチベーションも上がると期待されます。
メンターがどうしても見つからない、上司とどうしても密に関わらざるを得ない役割だという場合は、やめるという判断も一つの方法です。
■キャリア観のずれの場合は「なぜ?を繰り返して自問自答する」
この場合、初めに行うべきは「今の自分のキャリア観は本当なのかどうか」のチェックです。
「ねつ造されたWill」かどうか確認するには、自分自身に「なぜなぜ攻撃」をしかけるといいでしょう。「なぜこのようなキャリア観を抱いたのか」「きっかけは何だったのか」と自問自答を繰り返すのです。もし本物のキャリア観であれば、「あのときこんな出来事があり、こんな経験をしたから、このようなキャリア観を持った」と具体的かつ明確に答えが出てくるはず。その場合は、自身のキャリア観に合う部署に異動願いを出したり転職したりしたほうがよさそうです。
ただ、自問自答してもなかなか答えが出てこなかったら、周りの意見や世間の風潮に流されてしまった可能性が高いでしょう。この場合は、「この仕事は自分のキャリア観に合わないと思い込んでいるだけ」であり、やめるのは得策ではありません。思い込みだとわかれば我に返り、「目の前のことを頑張ってみようか」という気持ちになれると思います。
補足ではありますが、若手時代はWillよりCan(できること)を重視すべきです。まずは目の前の業務に取り組んで「できること」を増やし、自身の可能性を広げていくほうが、キャリアのバリエーションを増やすことにつながります。
やめたい理由がわからない場合は「疲れた」「飽きた」のいずれか
通常は、やめたいと思う理由は前述の「3つの理由」のいずれかに当てはまるものですが、それでも「漠然とやめたいと思っているけど理由までわからない」とか「3つのうちのどれか特定できない」という場合は、次の2つのどちらかに当てはまる可能性があります。
うっかり見落としがちな理由ですが、心身に大きな影響を及ぼしたり、能力開発を阻害したりする恐れがあるので注意が必要です。
■忙しくて疲れ切っている可能性
なぜやめたいのか、理由を考え突き止める余力もないほど疲れ切っている可能性があります。実際、ワーカーホリックに陥り四六時中仕事のことばかり考えていると、ある日突然バーンアウト(燃え尽き症候群)してしまい、無性に「やめたい」と思ってしまうことがあります。心身ともに疲れ切っている状態なので、多くの場合は十分な休息を取れば「やめたい」気持ちが徐々に収まるでしょう。
休息する前に、しんどさのあまり突発的に退職を選ぶ人は少なくありませんが、こういうときはできればやめないほうがいいです。メンタル的にしんどいときにやってはいけないことの一つが「環境を変える」こと。その最たるものが退職・転職です。今いる環境で休息し、場合によってはしばらく仕事を離れ、心身ともに落ち着いてから今後について考えましょう。
■仕事に飽きてしまった可能性
今の部署で経験を積み、ある程度仕事ができるようになると、今の仕事や役割に飽きてしまい「何となくやめたい」という気持ちになることがあります。ただ、「飽きた」という理由であれば、やめるのは早計です。
人は、同じことを何度も繰り返すことで能力を身に付けることができます。これを「処理の自動化」と呼びますが、無意識でも自動的に物事ができる状態になってこそ「能力が身についている」と言えます。
一方で「飽きる」ということは、まだ能力が身についていない証拠です。処理が自動化され、無意識に業務がこなせる状態になっていれば、「飽きる」という感情すら湧くことがないからです。
ここでもうひと頑張りすれば、「飽き」を越えて無意識に業務がこなせるようになるはず。能力がしっかり装着されてから、次の道を考えたほうが能力開発においては圧倒的にプラスです。
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