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2022年03月10日

タイプ別・合わない上司の対処法7選|自分が変わるしかないという事実

「他の人より仕事をたくさん押し付けてくる」
「冷たく威圧的な態度を取られる」
「リーダーシップがなくてどう動けば良いかわからない」
「全然フォローしてくれない」

このように上司と合わないことにお悩みの方は非常に多いことと思います。

上司との関係性がなかなか改善しないことの大きな理由は、上司のタイプや傾向を無視して”汎用性のある対処法”を試したり、その場しのぎのストレス発散法に頼って根本的な解決をしていない方が多いことにあります。

そこで合わない上司のタイプ別に対処法7選をご紹介。少しでも上司との関係改善のお役に立てれば幸いです。

上司と合わなくて苦しんでいる方には、具体的な対処法を試す前にまず知っていただきたいことがあります。

人は変えられないから自分が変わるしかない

通常、人は自分と性格やタイプが合わない人との関係に悩んだ時、なんとかして相手の考え方や行動を変えられないかと考えます。しかし、相手を変えることは基本的にできないものだと考えましょう。

どんなに上司に考え方や行動を変えてもらおうとこちらが奮闘しても、全く効果を得られないどころかより一層ストレスが溜まるだけです。しかし、相手は変えられなくても自分のことは変えることができます。

筆者も数年前、人間関係に悩んでいた時に知人から同じことをアドバイスされました。

当時はそれまでの経験上、人を変えられないこと自体には納得できましたが「なんであんなやつのために自分が変わらないといけないんだ」と腹立たしい気持ちにもなりました。

しかし思い切って自分の考え方をより柔軟にしてみた結果、ストレスは幾分改善されました。

それどころか「相手を肯定する」考え方に意識的に切り替えてみた途端、それまで許せないと感じていたところが「この人はきっとこういう思考で動いているんだな、それなら納得できるかも」と相手を許容することすらできたのです。

今上司と合わないと悩んでいる方にはぜひ、思い切って自分の考え方や行動に柔軟性を持たせて変えてみることをおすすめしたいと思います。

上司の立場になって自分を変えることが必要

自分の考え方や行動を変えていくにあたり、大切なのは「上司の立場になって自分を変える」ことです。自分が上司と合わないなと感じているということは、少なからず上司側も同じような感覚を覚えている可能性があります。

上司の立場に立った時自分はどう映っているのかを考えてみると、上司がどうして威圧的な態度を取るのか、些細なミスでも怒鳴ってくるのか、いつも無関心なのかが明確になるかもしれません。

下記のうち、あなたの日頃の行動に当てはまるものはあるでしょうか?

(1)挨拶の声が小さい
(2)いつも無表情で挨拶をしている
(3)上司の話を聞く時の反応が薄い
(4)些細なことへの感謝、謝罪を伝えない
(5)同じミスを繰り返すことが多い
(6)上司からのアドバイスに対して「わかってるよそのくらい」という態度を見せている

挨拶の声が小さかったり、いつも無表情で挨拶をしてしまっているという場合には、無意識に上司に対して無礼を働いている可能性があります。

下手をすると「まともに挨拶をして来ない部下」「嫌々挨拶をしてくる部下」などと映っている可能性があります。

また上司の話を聞く時に相槌をあまり打たなかったり反応が薄いと「本当に話聞いてるのか?こんな部下には真剣に話す気になれないな」と考えられてしまいます。

他にも、資料を確認してもらったら「ありがとうございます、お手数をおかけいたしました」などと些細なことにも感謝を伝えられているでしょうか?

仕事とはいえ「上司なんだから部下の業務を確認して当たり前」という態度で来られたら、上司側も気持ちよくはないはずです。

また同じミスを繰り返されたり、アドバイスをしても横柄な態度が滲み出ていると部下に対して何かをしてあげようという気はなくなってしまうでしょう。

皆さんを疑うわけではありませんが、ひょっとしたら上司との関係悪化のトリガーを引いているのが自分かもしれないと考えてみることで気づけることがあるかもしれません。

上司の性格・タイプに合わせて対処法を変えると効果的

また、上司と合わない時には汎用性のある対処法よりも、上司の性格やタイプに合わせた対処法を試すのが得策です。

たとえば性格が合わない上司と直接やり取りし続けているとこちらのストレスばかりが溜まって精神的なダメージが蓄積されていくため、報・連・相などのやり取りは社内メールやチャットで行うのが効果的です。

一方で感情をすぐに表情に出したり些細なミスにも怒鳴るように叱るタイプの上司には、逆に懐に入った方が「仲間意識」「かわいい部下意識」を生むことができるため、積極的に話しかけたり、ランチに誘って仕事以外の話をするのが効果的です。

もしこれらの対処法を反対のタイプの上司に行うと逆効果なのは容易に想像できますよね。このように、上司の性格やタイプに合わせた対処法を行うことが大切です。

何よりも大切なのはあなたの「心」と「体」

ただしハラスメントを受けている場合はもちろんのこと、もし自分の心や体が少しでも疲弊していると感じたら、無理をせずに休養することが大切です。何よりも大切なのはあなたの心と体です。

職場に迷惑をかけまいと無理をすればするほど、最終的に大きな負担をかけてしまうことにもなります。事態を最小限に抑えるためにも、有給を取ったり休職するなどして心と体を休ませてあげましょう。

そして心身を落ち着けて冷静になった時、やっぱり今の職場で働き続けるのは厳しいと感じたら転職を検討するのも一つです。ただ、転職先でも同じような悩みは抱きたくないですよね。

そこで転職エージェントを利用することで、実際の職場環境や業務内容など、細かい情報を確認してから求人に応募することができるためおすすめです。

ちなみに、上司と合わないなと感じている時にやりがちだけれどマズイ行動がありますのでご紹介いたします。

上司に嫌われていると考える

上司と合わないと感じている時、「自分はきっと嫌われてるんだ・・・」と気に病んでしまい夜もなかなか寝付けなかったり他のことに集中できないほどに気にしてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際のところ上司側は全くそんな風に考えていないことが多いです。人間、自分のことで精いっぱいな生き物ですから、昨日の部下のミスなど覚えていないことが大半です。

上司に嫌われているのではないかと考えるあまり強いダメージを被っているのであれば、素直にその気持ちを上司にぶつけてみるのが手っ取り早いかもしれません。

いきなり上司と2人で会話する

また、苦手意識の強い上司といきなり二人きりで話すこともまたおすすめできません。

苦手意識を克服しようと逆に二人きりになって話そうと考える方もいらっしゃると思いますし、その方法は多いに効果的です。

しかし、苦手意識が強い状態でいきなり二人きりで話しても、より一層苦手意識が加速するケースが多いです。

最初は他の従業員もいるようなところで軽く世間話をするレベルから始め、数人でランチに行ったりして距離を縮めてから二人きりで話すようにすると良い感じに苦手意識が薄れていくでしょう。

自分一人で解決しようとする

最後に、自分ひとりで解決しようと無理をすることもおすすめできません。人間関係の解決には客観視が重要です。

自分だけで解決しようとすると逆に事態を悪化させる可能性がある他、より一層ストレスを蓄積させてしまいます。

友人や家族、恋人、誰でも構いませんので、できるだけ信頼できる人に自分の気持ちを吐露しつつ相談しましょう。
タイプ別・合わない上司の対処法7選

ではここからは上司のタイプ別の対処法をご紹介いたします。もしご自身の上司に近いタイプがあればぜひ参考にしていただけたらと思います。

(A)性格不一致タイプ
(B)感情ノンコントロールタイプ
(C)自己至上主義タイプ
(D)エゴマニアタイプ
(E)無関心タイプ
(F)出世タイプ
(G)リーダーシップ不足タイプ

性格不一致タイプ
まずは性格不一致タイプです。上司の性格や癖など、一点だけ気になっていたところから派生して他の部分も目につくようになり、上司の仕事の進め方や発言などの全てに嫌悪感を抱くようになっているケースが考えられます。

そもそもの性格があまりに合わないとお悩みの場合には、ストレスを溜め込んで大きなダメージを受けてしまわぬよう、上司に期待しないことを徹底しましょう。

性格が合わない時点で、自分が「きっとこの状況ならこんな風に行動するだろう」と期待しても上司は別の角度から行動を起こします。これはどちらが悪いということでもないので、期待するだけこちらのストレスになってしまいます。

また、できるだけメンタルを保つためにも上司とは業務上だけの関係だと割り切って仕事以外の話は一切しないように心がけ、やり取りもできるだけ社内メールかチャットで行うと効果的です。

感情ノンコントロールタイプ
次に感情ノンコントロールタイプです。これは感情的な傾向のある上司で、些細なミスでも怒鳴るように叱ったり、自分の感情をストレートに表情に出すなどの特徴があります。

こういった上司に対しては、できるだけその上司のスイッチが入らないよう普段から職場の雰囲気を明るく保つ工夫が効果的です。

上司が疲れていそうな時にはコーヒーを淹れて「お疲れ様です」と一声かけたり、ちょっと手が空いてそうな時に回りの雑談に参加させるなどして仲間意識を感じさせ、和気あいあいとした雰囲気を壊しにくいよう仕向けると良いでしょう。

こういった上司は思い切って懐に飛び込むようにしてみると、かわいい部下として丁重に扱ってくれるようになる可能性を秘めています。

自己至上主義タイプ
次に自己至上主義タイプです。自分の考えが正しいと思い込んで考えをなかなか変えようとしないなどの特徴が見られます。

長く残業をしている人だけを頑張っているとする考えを変えなかったり、部下にちょっとした裁量権すら与えずに全て上司のルールで仕事を進めさせようとするタイプです。

こういった上司は自分の考えが正しいと信じきっており全く疑っていないため、考え方を変えさせようとすればするほど関係性が悪化します。

上司の上司に相談するか、可能な場合には上司のルールを逆手にとってそのルール以上のことはやらないようにすると少し負担が軽くなるかもしれません。

ただし、残業を強要されたりどうしても納得できない働き方を強いられるのであれば、部署異動や転職を考えることも一つです。

エゴマニアタイプ
次にエゴマニアタイプです。周りからちやほやされやたい性格で、「出身校」「語学力」「経験値」などを武器にやたらとマウントを取ってくる傾向があります。

こういうタイプは表向きは自信家に見えますが、自ら周りに認めてもらおうとしてしまうほどに余裕がなく自信がないのが実態です。

だからこそ人一倍承認欲求が強いため、まずは全力で認めてあげましょう。場合によっては尊敬の眼差しで接するのも一つかもしれません。

具体的には、従う従わないに関わらず上司からのアドバイスには絶対に否定をせず、最後まで丁寧に耳を傾け、アドバイスをくれたことに対して丁寧に感謝の気持ちを伝えましょう。

可能であれば、そのアドバイスが功を奏した時に改めてお礼を言うことで上司の承認欲求が満たされます。

わざとらしくない範囲で相手を尊重してあげることで、余計なマウントを取られたり自慢話をされる頻度が減ってくるはずです。

無関心タイプ
次に無関心タイプです。部下に対するフォローが全くなかったり、部下が困っている時に手を差し伸べようとしてくれない傾向がありますが、実際には鈍感で相手の気持ちを汲み取れないタイプの人が多く該当します。

中には部下を気遣うような言葉をかける上司もいますが、本心では相手の気持ちがよく分かっていないためあまり心配しておらず、実際には特にフォローしてくれないことが多いです。

そのため、何か困ったことがあったり上司のフォローなしには仕事が進まないという場合には現状を事細かに話して、サポートしてほしいことをはっきりと伝えるようにしましょう。

出世タイプ
次に出世タイプです。上司自身がいかに出世できるかを気にする特徴があり、上に対して優等生、下に対しては雑で無関心なタイプです。

はっきり言って仕事が速くデキる上司ではありますができる限り泥を被りたくないと考えているため、トラブル対応を避けたり、うまいこと最終的な責任を部下に押し付けてくる傾向があります。

こういった上司は上司の足を引っ張るような部下を見下してくる傾向があるため、気は進まないかもしれませんが、上司の仕事ぶりを見て盗めるところは盗み、自分のビジネスパーソンとしてのスキルをアップさせることに利用しましょう。

また、部下の功績を上司のものにして上に良い顔をする傾向があるため、そういった場合には上司の上司に相談すると良いでしょう。

リーダーシップ不足タイプ

最後にリーダーシップ不足タイプです。部下の業務進捗を把握していなかったり、細かいディレクションや指導を行わず自分に直接関係のある仕事しかやろうとしない、部下を放置するタイプです。

こういった上司はとにかく自分のことにしか興味がないか、単純に面倒臭がりなケースが考えられます。

ただし部下のミスは上司の責任になるため、部下がミスをした時は自分が細かい指示をしなかったことを棚に上げて思い切り叱ってきたり、場合によっては最終責任を部下に押し付けてきて自分は知らんふりなどということもあります。

こういった上司とやっていくためには、上司への報・連・相をできるだけ社内メールやチャットで行うようにし、やり取りの全貌を記録として残すようにしてみましょう。

「そんな話私は聞かされていない」といった態度を取られた時にその記録が役に立つ他、直接的なやり取りを避けられるためストレスを最小限に抑えられます。

あとは報・連・相すべきものの中でも特に重要な部分だけを上司に伝えるようにすると、面倒臭がりが高じてリーダーシップ不足になっている上司なら少し話を聞いてくれるようになるでしょう。

自分のことにしか興味がないタイプの上司の場合にはいつまで経っても話を聞いてくれない可能性が高いため、本当に重要な部分だけ社内メールやチャットに残したうえで上司の上司に報告しておきましょう。

それ以外のことに関しては諦めて「自分で責任を持つ」と腹をくくる他ありません。

職場を変えたくなったら
中には、どうにも上司を受け入れることができず転職したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。そういった方は経済面を考慮して、できるだけ転職先を決めてから退職することをおすすめします。

しかし特に初めての転職の場合、働きながら書類を作成して送って面接日程の調整をして面接対策をして面接に行って・・・という作業を何社分も行うのは非常に大変ですし、十分な対策も行えないでしょう。

そこでぜひ知っておいていただきたいのが先ほども触れた転職エージェントの存在です。

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