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posted by fanblog

2015年02月12日

ラックスマンとウィーンアコースティクス (おすすめツール、リファレンスオーディオ)

私の趣味というか、実益と趣味を兼ね備えたものが、オーディオです。
媒体のチェックの際や、サウンドクオリティを確かめる際にも使用します。
(ただし、購入はすべて自腹です。食レポなど、当ブログに掲載するものは、すべて経費ではなく自腹で経験しているものしか掲載していません)

☆スピーカーは、Vienna acoustics 「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」pair定価 650,000円

なにしろ、このような安い価格(なんとペア65万円)では、ありえないくらいの重心が低い音で、私がよく聴くブラームス・サイズの管弦楽との相性はぴったりです。また、声の質感も艶っぽく、その名の通りアコースティックな音楽には滅法合っています。
駆動力が高いアンプで鳴らせば、音離れの良さも実感できます。

ウィーンアコースティクス 3ウェイ4スピーカー・トールボーイ型スピーカーシステムチェリー【1本】Vienna Acousutic(ウィーンアコースティクス) BEETH-BG-SE/CRY(Beethoven Baby Grnd Symphony Edition/Cherry)

新品価格
¥324,800から
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☆アンプは、LUXMAX「L-507ux」定価430,000円

私はもともと、高校時代からのLUXMANユーザーで、同社とアキュフェーズをずっと使用してきました。
オーディオ熱がもっとも熱かった頃は、1000wクラスのセパレートアンプでタンノイを鳴らしていたこともありますが、いまは実用も兼ねた趣味の道具として、ハンドリングがよいこのアンプに不満なく使っています。
いや、不満なく、などという言葉は、LUXMAN L-507uxに対して失礼かもしれません。
これは日本のオーディオメーカーを代表する同社が、AB級アンプの傑作としてラインナップしているものだからです。
音の反応は俊敏かつ限界が高く、最新のデジタル録音はすこぶるリニアに、ひと昔前の(1960〜1970年くらいの)録音は、粗を出さないように丁寧にスピーカーを鳴らしてくれます。
セパレーション性能も高く、インテグレーテッドアンプの質が飛躍的に上がったことを感じさせます。

ラックスマン プリメインアンプ L-507uX

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☆CDプレーヤーは、LUXMAN「D-06u」 定価580,000円

これもラックスマン。
アンプ回路の技術を応用して作られたプレーヤーで、今時めずらしい音像型のサウンドを持っています。
あざやかで切れのよさを持っていながらも、同社らしい甘やかな味付けもされており、躍動感が素晴らしく、とうていミドルクラスの価格帯のプレーヤーとは思えない、ハイCP機です。

ラックス スーパーオーディオCDプレーヤー D06U

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IMG_6168.JPG
posted by N's at 23:09| レコメンド
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