人の皮膚の中で、もっとも角質層が厚いのが足の裏のかかとです。
本来、角質層の水分量が十分にある場合、皮膚は弾力を保つ事が出来ます。
しかし、一旦水分量が低下してくると、角質層はすぐに硬くなり、あかぎれみたいにひび割れてきます。
このような状態になった時には、 尿素軟膏が有効です。
入浴中に、かかとを手でよくマッサージをして、お風呂から上がったらすぐに尿素軟膏を薄くよく擦り込んで塗るのが効果的です。
しかし、尿素は、角質を柔らかくするメリットがある反面、ひび割れなどの炎症がある肌にはリスクがあります。
かかとのがひどくなり、角質層が割れてしまった場合は、サリチル酸ワセリン軟膏を入浴後に塗布する方が有効です。
さらにサリチル酸ワセリン軟膏を塗った後に、綿の靴下を履いたり、ラップなどで覆うのもより効果的です。
サリチル酸ワセリン軟膏では治らない場合は、
タリアのフットクリームがおすすめです。
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2018年11月24日
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posted by タラコ at 21:27| あかぎれ・ひび割れクリーム