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ねる.
お肌の曲がり角に突入し始めた20代のねるです。 一児のママでチビ怪獣の子育てに日々奮闘中!笑 趣味は「美容」「アニメ」「ショッピング」「料理」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「だらだらすること」「人間観察」。 このブログを通して、美容関連の情報や自分が実際に試してみた商品などの情報を皆さまにお届けできればなと思っています!
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2018年01月05日

その美容法では10年後には老け女に…!!やってはいけない【8つの美容法】とは??




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女性は何歳になっても綺麗でいたいもの。

そのため、日頃からいつまでも若くいれるために、『美容』に関することを行なっているのではないでしょうか。

しかし、その美容法の中には「肌質によってはやってはいけないこと」や、「やることで老けに繋がるもの」もあります。


そこで今回は「特に間違えやすいやってはいけない美容法について」紹介します






NGその1.肌に毎日栄養をたっぷり与える


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年齢と共に肌の悩みは増えてきます。

そのため、美容液やクリームで肌にたっぷりと栄養を与え、ハリやツヤのある肌を目指している人はたくさんいます。

肌は栄養を与えれば与える程『必要なものは外から与えてくれる』と思い、自分の力を失ってしまいます。

肌も体と同じで、「時々は断食も必要」。

そうすることで、自分の力で肌状態を良くしようと働くようになります。

その他、肌に何もつけないことで自分の現在の肌状態を知ることもできます。

肌状態はずっと同じというわけではありません。

その時々で肌に合ったケアをしてあるげること」で、美肌に近づくことができます。

目安としては、季節の変わり目に肌の断食をしてあげると、自分の肌に合った季節のケア方法を知ることができます。

その他、美容液や栄養たっぷりのクリームは週につける回数を決め、毎日はつけないようにしましょう。

たくさん肌に栄養を与えれば綺麗になるというのは、正しい情報ではありません。






NGその2.綺麗な髪のため朝シャンやシャンプーの2度洗い


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いつも、サラサラとした綺麗な髪でありたいと夜と朝に髪を洗ったり、頭皮の汚れや皮脂を取り除くために2度洗いをする人もいます。

頭皮に、

余分な皮脂
汚れ


が残るのは髪にはよくありませんが、必要な皮脂まで取り除くと「頭皮のバリア機能が低下」し、頭皮だけではなく「次に生えてくる髪の毛にまでダメージ」を与えてしまいます。

髪や頭皮の汚れは、お湯洗いだけで70〜80%の汚れが落ちると言われているので、1度シャンプーで洗うだけで十分です。

朝シャンをする場合は洗い残しがないよう、洗面台ではなくシャワーを浴びて入浴をするのがベストです。

できれば1日の汚れを落としきるため、『夜シャンプーをする習慣』をつけましょう。






NGその3.筋力をつけて細い足になるためつねにハイヒールを履く


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よく、ハイヒールを履くと足に筋力がついてスラッとした足になるといいます。

そのため、つねにハイヒールを履いているという女性も多いのではないでしょうか。

ハイヒールを履くと足先に力が入り、「足の血流が悪くなる」と言われています。

そのため『足がむくみやすい状態』になります。

その他、無理な体勢をとることで「腰痛」や「膝痛」を起こすリスクも高くなります。

歩く時の姿勢が悪くなると、足は細くなりません。

足に筋力をつけて、綺麗な足にするためには『姿勢を良く歩くことが大事』です。

そのためには、高いヒールの靴はあまりオススメができません。

ヒールは3cm程度、安定感のあるものを選び背筋を伸ばして歩くようにしましょう。

ヒールが低いので足の血流も良くなり、むくみにくくなります。






NGその4.汚れや皮脂を落とすため1日に何度もしっかり洗顔


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肌を常に清潔な状態にしたいと、1日に何度も洗顔する女性がいます。

皮脂分泌が多い人はどうしても気になり、何度も洗顔をしたくなりますが基本的には『1日2回』、『朝と夜のみの洗顔で十分』です。

その中でも、特に朝の洗顔は注意が必要です。

寝ている間の皮脂を取り除くことも大事ですが、肌の状態によって洗顔フォームの使い方を変えなくていけません。

特に、

敏感肌
乾燥肌


の人は洗顔料を使うと更に肌が乾燥する場合があるので、『朝はぬるま湯洗顔』で構いません。

皮脂分泌が多い人は普通に洗顔した後、皮脂分泌の多い部分は別洗いをしてあげると余分な皮脂を洗い落とすことができます。

朝はぬるま湯洗顔、洗顔料は必ず使わないといけないなどと洗顔方法を決めつけず、自分の肌の状態に合わせた洗顔をするようにしましょう。

ただ夜の場合は、帰宅後すぐにメイクを落として洗顔をするのはどの肌タイプも同じです。

メイクや屋外のほこりをずっと顔につけた状態だと肌が酸化し、黒ずみの原因になるので、夜だけは必ず行うようにしましょう。






NGその5.美容成分を浸透させるためシートパックを長時間使う


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今や、スキンケアの定番となりつつあるシートパック。

付けておくだけで美容成分を肌に浸透させることができるうえ、お値段も手頃ということで毎日使っているという人も増えています。

シートパックにはたっぷりの美容成分が入っているので、肌に無駄なく浸透させようと長時間つけている人がいますが、これは逆効果になってしまいます。


長時間シートパックをつけていると、肌に浸透した美容成分や水分がシートに吸収されてしまい、『パックをする前より肌が乾燥状態』になることもあります。

シートパックの裏には使用時間が記載されています。

パックによって時間が違うので、必ず自分が使うパックの使用時間を見て使うようにしましょう。

そうすることで、肌にしっかりと美容成分を入れることができます。






NGその6.温まるため入浴は少し熱いお湯に浸かる


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シャワーは体が冷える、半身浴では冷えの解消にならないという、正しい知識を手に入れた女性に多い間違いが、「少し熱めの湯船に浸かる」という方法です。

体が温まり、冷え性が解消されると思って少し41〜42度のお湯に浸かるという女性もいますが、あまり熱いお湯に浸かると肌に必要な皮脂が奪われてしまい、『乾燥肌になってしまうことも』あります。

体を温めるためには、38〜40度のお湯で時間も20〜30分程度で済ませましょう。

ぬるめのお湯でも、長時間入っていれば皮脂は奪われてしまいます。

肌が乾燥すると痒みの原因にもなるので注意しましょう。






NGその7.シワをなくすため毎日ゴシゴシとマッサージ


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歳を重ねると気になるのは『老化現象』です。

特に顔の場合、シワが気になるとスキンケアの時にマッサージは欠かせないという人も多いと思います。

マッサージをすることでリンパの流れも良くなるので、「くすみ解消」にもなります。

しかし、過度なマッサージは肌に負担をかけてしまい、後々それが「シワやたるみに繋がることも」あります。

マッサージは毎日ではなく週に2〜3回など回数を決め、無駄な力を入れない程度にしましょう。

美容器具などを使うのも有効ですが、手軽だからといって1日に何度も行うのは反対に肌を傷めてしまうので注意しましょう。






NGその8.顔のむくみ・くすみが出た時は冷たい水で冷やす


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顔がむくんだり、くすみが出ると冷たいタオルで顔を冷やしている女性がいます。

冷やすことでシャキッとすることでむくみが解消されたような感じがすると言いますが、それは逆効果です。

むくみやくすみは、代謝が免疫力が落ちることで起きます。

その原因は『体温の低下』です。

体温が低いところに冷たいものを使うと更に冷えてしまい、その時はむくみなどが解消したような感じがしますが、根本的な解決にはなりません。

むくみやくすみが出ないようにするために、日頃から代謝を上げるようようにしましょう。

そのためには、冷たいものを控え温かいものを飲むだけでも違います。

まず毎日続けられそうなところから始めましょう。






ちょっとした間違いが老け顔に繋がる…!


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自分からすると「たった少し間違った美容法」かもしれませんが、それを続けていくことで肌が老化したり、体自体が老けてしまうことがあります。

そのちょっとしたことが積み重なることで、知らない間に老けが進んでしまうこともあります。

自分がやっていた美容法が本当に正しいのか、もし間違っていたら今からでも遅くはありません。

10年後に老け女にならないよう、今から美容法を見直してみましょう


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