トッキーの暗号通貨生活！

今回は末っ子りゅーちゃんのお話。
　
昨日は幼稚園をお休みして
　
午前中リハビリセンター
　
午後はかしの木園(療育)
　
夕方は家庭訪問と
　
なかなかタイトなスケジュール。
　
　
　
りゅーちゃんは幼稚園よりも
　
この２つを楽しみにしているので
　
朝から行く気満々♪
　
リハビリセンターで受けているのは
　
感覚統合療法といって
　
『楽しい活動』
　
『カンタン過ぎず難しすぎない活動』
　
に取り組み
　
『成功した時の達成感』を得られた時に
　
脳が最も発達すると言われているので
　
そういったことを取り入れた作業療法です。
　

　
感覚の種類って
　
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の
　
五感だと思っていたけれど
　
実は七感あって
　
あまり知られていない感覚として
　
‘固有受容覚’と‘前庭覚’という
　
身体の中から理解する
　
『自分で経験して習得した感覚』
　
というもの。
　


　
力加減や模倣、バランスなど
　
(狭いけど、この広さなら通れる)とか
　
(足を上げられるように手の位置はここに変えよう)
　
など、遊びを通して
　
自分の身体を繰り返し操作して気付きを得る　
　
というのが作業療法です。
　

　
高い跳び箱からボールプールに飛び込んだり
　
特殊なブランコに乗ってポールを蹴り倒したり
　
りゅーちゃんにとっては
　
‘楽しい遊び’
　
その中で色々な気付きを増やして
　
自分の身体を知る。
　
　
　
感覚統合が上手く行われていないと
　
人にもよりますが
　
落ち着きがなかったり
　
過敏または鈍感だったり
　
言葉の遅れや自分の行動を
　
コントロールできないというように
　
様々な活動の中で失敗が多くなり
　
他人から怠けている・甘えているといった
　
見方をされることも多くあるそうです。
　
　
　
りゅーちゃんの場合は
　
こだわりの強さから
　
‘この色の靴じゃないと履かない’とか
　
‘コップを置く位置はここじゃなきゃダメ’
　
とミリ単位で動かしたり
　
幼稚園では
　
‘今は誰が何と言おうと今は皆と同じことをしない’
　
‘のりを指につけて塗るのがイヤ’など
　
集団生活の中で先生を困らせる行動が
　
かなり多くあります。
　


　
　
今まではあの愛嬌でとっても可愛がられて
　
周りの子たちも世話してくれたり
　
手伝ってくれたり励ましてくれたり
　
『りゅーちゃんだから仕方がない』と
　
大目に見てもらえてるところがあるけど
　
年中さんにもなると皆しっかりしてくるので
　
「なんでりゅーちゃんだけ許されるの？」
　
という声も上がってきていて
　
先生も対応の仕方に悩んでるそうです(;´･ω･)
　
↑《家庭訪問での話》
　
　

　
療育やリハビリの成果もあって
　
ぐんぐん成長してくれてる中で
　
こだわりの部分や気分でするしないが
　
さらに強くなってきているのも確か(;´Д｀)
　
　
　
クラスの園児たちに不満を持たれることなく
　
ずっと愛されキャラでいてくれたらなぁと
　
願うママなのでした(^^;)
　

http://pub.a8.net/a8v2/asProgramDetailSearchAction.do?action=confirm&insIds=s00000017549001
※最後までお読みくださりありがとうございました！


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