宮部藍梨というバレー選手の日本代表入りや中学校が話題に！: 少しマイナーな芸能情報ブログ

2015年07月19日

宮部藍梨というバレー選手の日本代表入りや中学校が話題に！

　２０２０年に東京オリンピックをひかえ、色々な話題が出てきますが、まだ高校生のある女性バレーボール選手が注目を集めています。彼女の名前は「宮部藍梨」さん。

　２０１４年１０月、アジアユースバレーボール選手権で優勝に大きく貢献しMVPに選出。２０１５年４月高校生でただ一人の全日本メンバーの選手に選出され、ワールドグランプリの登録メンバーとなります。７月にバレーボール・ワールドグランプリでスターターとして出場し１８点を挙げます。

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　２０２０年には東京オリンピックでの有望株と言われていて、東京五輪へ向けた「プロジェクト・コア」の女子８人にも選ばれています。

　父親がナイジェリア人のハーフの方です。身長が１８２cmで、ずば抜けた跳躍力の最高到達点は３０６cm。この数値は全日本のエースである木村沙織選手の３０４cmを上回っています。ブロックの高さは２９０cm

　宮部藍梨さんは小学校３年生の時にバレーボールを始め、当時から身長は高かったそうです。両親はバレーボールとは無縁で、母親に至ってはスポーツ自体が苦手とのこと。因みに妹さんも金襴会中学校でバレーボールをされています。

　小学生時代はただバレーボールが楽しいからしていただけで、辛い思いなどもなく、中学校ではバレーボールはもういいやとさえ思っていたそうです。

　しかし、いざやめようとなると心が揺らぎ、結局自宅から通学でき、バレーボールができる金襴会中学校に入学します。貪欲な性格ではない宮部藍梨さん。金襴会中では主将を務めていたものの、高校ではバレーボールは続けないだろうと思っていたそうです。

　ところが、全日本バレーボール協会（JVA）が将来のオリンピック有望選手におくるJOC,JVAカップの受賞や年代の違う選手と接触する機会が増えるにつれ、少しずつ意欲が高まってきたようで、春高優勝時の主将は「エースとしての自覚が出てきた」とコメントしています。

　東京五輪への有力選手と世間は騒いでいますが宮部藍梨さんは大学進学もしたいのでうまく勉強と両立できたらいいなとマイペースです(*´▽｀*)

宮部藍梨さんのプロフィール
・生年月日・・・１９９８年７月２９日
・出身地・・・兵庫県尼崎市
・身長・・・１８１cm
・体重・・・６３kg
・ポジション・・・WS
・学歴・・・金襴会中学校卒業、金襴会高等学校在学中

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posted by binyoyoon at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アスリート

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