マギーが極貧の貧乏生活とイジメ体験をカミングアウト: 少しマイナーな芸能情報ブログ

2015年07月19日

マギーが極貧の貧乏生活とイジメ体験をカミングアウト

　母親が日本人で父親がカナダ系のスコットランド人である、大人気ハーフモデルのマギーさん。

　美人でスタイルが良く、モデルとしてもタレントとしても大成功したマギーさん。これまでも不自由なく優雅な人生を送られてきたのでは？と思ってしまいますが極貧の貧乏生活、イジメなどの壮絶な過去をカミングアウトされました(>_<)

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　マギーさんが二歳の時に両親が離婚し、弟さんと共に父親に引き取られました。離婚後の二年間はカナダで生活し、その後京都に移住します。

　外国人が異国でシングルファザーをするのは非常に大変だったらしく、父親の仕事の英語のナレーションの収入には波が有り、壁は土壁、鍵はネジ式の築７０年以上の古い家に住み、オカズはもやしを醤油で炒めただけの料理。

　天井にはねずみが走り回っている環境の中でマギーさんは五歳にして弟の母親替わりを務めます。ランドセルがねずみにかじられたこともあったそうですが、ねずみが家の中にいるのは普通だと思っていたらしく嫌な気分になったりはしなかったそうです。

　そんな極貧な貧乏生活をおくっていた幼少期のマギーさん。その時の楽しみは停電になった時に出てくるすき焼きだったそうです。しかし、実は牛肉を豚肉と偽るためのマギーさんの父親の秘策だったそうです(^^;)

　マギーさんが９歳の時に横浜に引っ越してきますが、貧乏生活でガリガリだったマギーさんは転校先の小学校で「ガイコツ」とあだ名をつけられいじめられてしまいます。
　

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　中学でははっきりと物事を言う性格が災いし、無視をされるといういじめにあうようになります。そんな中野球部のエースピッチャーに好意を抱き告白しますが、当時ガリガリでその低かったマギーさんは「ありえない」とふられてしまいます。

　そして、高校時代。ここでマギーさんの人生のターニングポイントがおとずれます。中学入学時に１５１cmだった身長が高校入学時には１７１cmの八頭身に！！バスケ部のキャプテンだったマギーさんは他校で試合をするとファンが集まるほどになります。そして、１６歳の時に横浜でスカウトされます。もともと女の子が憧れるような仕事に憧れがあり、モデル業に興味があったもののどうせ自分には無理と思っていたそうです。

　スカウト後はモデルの練習に励み、２年後に女性ファッション誌ViViの専属モデルに抜擢されます。極貧貧乏生活、イジメ、失恋とかつては幸せとはいえなかった人生を歩んできたマギーさん。いまでは女性からも男性からも憧れられる女性として現在に至ります(*^_^*)因みにマギーさんを冷たく振った男性は再開した時に「付き合っておけばよかったと」後悔していたそうです

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posted by binyoyoon at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | モデル

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