すぽっととは赤嶺総理と金城の女芸人コンビ。: 少しマイナーな芸能情報ブログ

2015年06月24日

すぽっととは赤嶺総理と金城の女芸人コンビ。

　「すぽっと」とはNSC東京校の１９期生である沖縄出身の金城さんと元ハガキ職人の赤嶺総理さんから結成された女お笑い芸人コンビです。まだ芸人になりたての超新人さんです。最近になってやっとブレイクできた「おかずクラブ」さんでさえNSC東京校の１５期生です。おかずクラブさんより４年も後輩というわけです。

　お金の漫才の動画を拝見して、綺麗に仕上がっていてとても面白かったので今回のブログで取り扱わさせていただきますm(_ _)m

　一般に、漫才の流れはネタをして「もうええわ」「ありがとうございましたー」となっています。ブレイクしている芸人さんは売れているだけあって面白いですが、締めで「もうええわ」となった時に私はとてもガッカリしてしまいます。お笑いを勉強したことのない素人の意見ですが「同じセリフ」と思ってしまいます。「これが漫才や」「漫才の定義や」と言われてしまえばそれまでなのですが…。そこは仕方ないとして「もうええわ」の言い方がどの芸人さんも雑に扱っていると思うのは私だけ…（？？）この最後の締めで面白おかしく見ていたのに、この雑さでなんかテンションが下がってしまいます(>_<)

　ですがすぽっとさんのお金の漫才は綺麗に終わってて大好きです。初めから終わりまで美しく仕上がっています

すぽっとの赤嶺総理さんと金城さんの性格や人柄
　金城さんがマヨネーズを口にしたのはなんと１９歳。幼少期に見ていたテレビである大物アイドルが女装して一般宅に突入し、冷蔵庫からマヨネーズを見つけるとマヨチュッチュをしてそれを見た大人たちは嫌な顔をする。この時に、小さな金城さんはマヨネーズは食べたらダメなんだなと思ったそうです。カワイイ

マヨネーズ大好きな香取慎吾ママのせいで一人の女性がマヨネーズの味を知らないまま大人になりました(笑)かわいそう

だから天ぷらにウスターソースをかける変わり者になってしまったのかも

　２０１４年７月に、すぽっとは初めてキングオブコントに出場しますが行っ回戦で敗退してしまいます。その日に赤嶺さんはおかしくなってしまいスイカで巨人の顔を掘るようになります

しかし、１２月によしもと幕張イオンモール劇場で開催された「フットンダ王決定戦２０１５出演権争奪！芸人勝ち抜きバトルでピンで出場した赤嶺総理が優勝し、フットンダ王決定戦２０１５の出場権を獲得します。
　
　この大会は麒麟の川島さんとインパルスの板倉さんが進行で、３０人の芸人が名曲をモジる大喜利バトル。赤嶺総理は解答のスピードや手数の多さで勝ち上がり、決戦ではベイビーギャングのりんたろー、こりゃめでてーな伊藤をアニメ「ドラゴンボール」の主題歌をもじったネタで見事打ち倒します

　元々ハガキ職人だった赤嶺総理は、高校生時代に当大会で進行の川島と板倉のラジオ番組に投稿していたことがあり、板倉の方は彼女のことをハガキ職人として認識しており、優勝した際に「楽屋バリ」を受け取ると「個人名が入っているのは初めてです。」と感慨深げにコメントしました。

　コンビとしてもピンの活動でもこれからが楽しみなすぽっとの金城さんと赤嶺総理さんです(*^_^*)

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posted by binyoyoon at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸人