2018年12月31日
過去ブログ検証(2018年9月9日分)C
9月10日〜14日の週に注目していた銘柄です。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
4755 楽天
〇買い目線で見ていた銘柄でした。
下落トレンドからの転換をしたように見えたので監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は808.5円でした。 この時点で20日と60日移動平均線が上向きで勢いがあると考え、押したら入ろうと思って監視を開始しました。 この日、すでに20日移動平均線で反発しているので買IN出来る状態でした。
図中@・・・9月10日、終値808.8円。 前日につづき、20日移動平均線で反発する良い感じの陽線なので買いでのINポイントです。 MAX買玉を10としたら半分の5を投じて良いところだと思います。 翌日以降 ”20日移動平均線を割ったら損切り” です。
図中➁・・・9月12日、終値816.3円。 前日、5日移動平均線を超えた後戻ってきて陰線でした。 この日、5日移動平均線を踏んでの良い感じの陽線が出たので買いの追加です。 買い増しは3で行きます。 ここからは ”5日移動平均線を割ったら終了” を考える必要があります。
図中B・・・9月14日、終値823.9円。 5日、20日と60日移動平均線がきれいに上昇しています。 良い上昇が起こりそうです。 5日移動平均線で反発したので買い増しポイントです。 陽線は短いのですが、下ヒゲがついているので、追加を入れます。 ここでの買い増しは2だと思います。 やはり ”5日移動平均線を割ったら終了” の覚悟は必要です。 これでMAX10の買玉になりました。
図中C・・・9月20日、終値856.5円。 5日移動平均線で反発しての陽線だから買い増しポイントです。 すでにMAXまで買っているので、追加は予算オーバーです。 それでも攻めて行きたいなら追加は1にします。
図中D・・・9月25日、終値873.0円。 5日移動平均線で反発しての陽線なので買い増しポイントです。 すでにMAXまで買っているので、追加は予算オーバーです。 それでも攻めて行きたいなら追加は1にします。
図中E・・・9月27日、終値865.2円。 とうとう5日移動平均線を割ってしまったので利益確定です。
結果として、@ABCDでの買パターンをA(5,3,2,0,0)、 B(5,3,1,1,1) としたときの推定利益を計算すると、、、
Aでは (865.2円−808.8円)×5 +(865.2円−816.3円)×3 +(865.2円−823.9円)×2 = 511.3円
Bでは (865.2円−808.8円)×5 +(865.2円−816.3円)×3 +(865.2円−823.9円)×2 +(865.2円−856.5円)×1 +(865.2円−873.0円)×1 = 512.2円
買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は、A:51,130円、 B:51,220円 でした。
さらに、購入コストはA:814,070円、 B:987,020円 でした。
このコストであれば、信用取引を使うとAでは予算30万円で対応可能ですね。 Bだと35万円で対応可能ですね。
約20日でで30万円が35万円に増える。。。月利換算で利回り約25%はなかなかでしょうか。
余談ですが、その後の動きを見ると、
FGHは移動平均線を下に抜いたので売りでINしやすそうなポイントですね。
下落後のIも移動平均線を上に抜いたので買いでINしやすそうなポイントですね。
FGHのボラもおいしいですが、Iはウハウハでしたね。
その後の立ち回りについて検証してみたいと思います。
この時期の日経平均の様子は次の図の通り、
ヨコヨコ期から上昇期へ変化していくタイミングでした。
4755 楽天
〇買い目線で見ていた銘柄でした。
下落トレンドからの転換をしたように見えたので監視していました。
図中⓪・・・9月7日の終値は808.5円でした。 この時点で20日と60日移動平均線が上向きで勢いがあると考え、押したら入ろうと思って監視を開始しました。 この日、すでに20日移動平均線で反発しているので買IN出来る状態でした。
図中@・・・9月10日、終値808.8円。 前日につづき、20日移動平均線で反発する良い感じの陽線なので買いでのINポイントです。 MAX買玉を10としたら半分の5を投じて良いところだと思います。 翌日以降 ”20日移動平均線を割ったら損切り” です。
図中➁・・・9月12日、終値816.3円。 前日、5日移動平均線を超えた後戻ってきて陰線でした。 この日、5日移動平均線を踏んでの良い感じの陽線が出たので買いの追加です。 買い増しは3で行きます。 ここからは ”5日移動平均線を割ったら終了” を考える必要があります。
図中B・・・9月14日、終値823.9円。 5日、20日と60日移動平均線がきれいに上昇しています。 良い上昇が起こりそうです。 5日移動平均線で反発したので買い増しポイントです。 陽線は短いのですが、下ヒゲがついているので、追加を入れます。 ここでの買い増しは2だと思います。 やはり ”5日移動平均線を割ったら終了” の覚悟は必要です。 これでMAX10の買玉になりました。
図中C・・・9月20日、終値856.5円。 5日移動平均線で反発しての陽線だから買い増しポイントです。 すでにMAXまで買っているので、追加は予算オーバーです。 それでも攻めて行きたいなら追加は1にします。
図中D・・・9月25日、終値873.0円。 5日移動平均線で反発しての陽線なので買い増しポイントです。 すでにMAXまで買っているので、追加は予算オーバーです。 それでも攻めて行きたいなら追加は1にします。
図中E・・・9月27日、終値865.2円。 とうとう5日移動平均線を割ってしまったので利益確定です。
結果として、@ABCDでの買パターンをA(5,3,2,0,0)、 B(5,3,1,1,1) としたときの推定利益を計算すると、、、
Aでは (865.2円−808.8円)×5 +(865.2円−816.3円)×3 +(865.2円−823.9円)×2 = 511.3円
Bでは (865.2円−808.8円)×5 +(865.2円−816.3円)×3 +(865.2円−823.9円)×2 +(865.2円−856.5円)×1 +(865.2円−873.0円)×1 = 512.2円
買玉1を単元株の100株で考えた時の利益は、A:51,130円、 B:51,220円 でした。
さらに、購入コストはA:814,070円、 B:987,020円 でした。
このコストであれば、信用取引を使うとAでは予算30万円で対応可能ですね。 Bだと35万円で対応可能ですね。
約20日でで30万円が35万円に増える。。。月利換算で利回り約25%はなかなかでしょうか。
余談ですが、その後の動きを見ると、
FGHは移動平均線を下に抜いたので売りでINしやすそうなポイントですね。
下落後のIも移動平均線を上に抜いたので買いでINしやすそうなポイントですね。
FGHのボラもおいしいですが、Iはウハウハでしたね。
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