2008年11月23日
バルーン
カラフル気球“競演” 瀬戸内バルーンフェス開幕
吉井川河川敷を飛び立つカラフルな熱気球
井川河川敷で開幕。カラフルな“熱気球群”がふわりふわりと浮かび、大空を染めた。
競技フライトは、岡山をはじめ西日本各地から32機がエントリー。オープニングの「うさぎ狩り」という競技では、1機の“うさぎ役”を追い掛ける気球がゴォーというバーナー音を響かせながら次々と離陸した。
会場では係留体験搭乗があり、約350人が高度20メートルの空中散歩を満喫。約20メートルの大きさに歓声が上がり、家族連れの岡山市城東台西、会社員横山直之さん(36)は「間近で見ると迫力があって新鮮」と話していた。
日没後はバーナーを一斉に点火してライトアップする「バルーンイリュージョン」もあり、吉井川の川面を幻想的に照らした。
最終日の23日は午前7時からの競技フライトに続き、体験搭乗(有料、先着順)を予定している。
フェスティバルは瀬戸内市観光協会、岡山熱気球連絡会などでつくる実行委が主催し、今年が15回目。
吉井川河川敷を飛び立つカラフルな熱気球
井川河川敷で開幕。カラフルな“熱気球群”がふわりふわりと浮かび、大空を染めた。
競技フライトは、岡山をはじめ西日本各地から32機がエントリー。オープニングの「うさぎ狩り」という競技では、1機の“うさぎ役”を追い掛ける気球がゴォーというバーナー音を響かせながら次々と離陸した。
会場では係留体験搭乗があり、約350人が高度20メートルの空中散歩を満喫。約20メートルの大きさに歓声が上がり、家族連れの岡山市城東台西、会社員横山直之さん(36)は「間近で見ると迫力があって新鮮」と話していた。
日没後はバーナーを一斉に点火してライトアップする「バルーンイリュージョン」もあり、吉井川の川面を幻想的に照らした。
最終日の23日は午前7時からの競技フライトに続き、体験搭乗(有料、先着順)を予定している。
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