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１１日のソフトバンク戦（ヤフオク）で、

２０１５年秋のドラフトでロッテ１位指名を受けた平沢大河内野手（18）が、

ヤフオクドームのソフトバンク戦で9回からショートのポジションに入り、

守備だけの出場となりましたが１軍デビューをはたしました♪



昨夏の甲子園大会ではシャープな打撃で球場を沸かせ、

仙台育英から楽天と競合しながらロッテがくじ引き当てました。

打撃だけでなく守備も評価が高く、

オープン戦途中までは開幕１軍を期待されましたが、

それは叶わず2軍で開幕となりました。



しかし、ここまでの２軍での成績は打率.294、4本塁打、22打点☆

「バッティングでアピールして1軍に呼ばれたい」という、

その成績と状態の良さを伊東監督の目に留まり、

これからの為の1軍での経験とチームの刺激としての効果も期待しての昇格です。



1m76cm、76kgのプロ野球選手としてはそう大きくない肉体ですが、

高卒ルーキーの野手として中日の立浪和義以来となる開幕スタメンを期待されていた逸材。

周囲の期待が大きいだけに、それに答えることが出来るか、これからが楽しみですね♪


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