2016年05月02日
ソフトバンク・工藤監督が期待するドラ1捕手
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工藤監督の狙いは、若い捕手にリード面などを学ばせようと、
経験、実績豊かな投手とバッテリーを組ませるというもの。
これはまさに、工藤公康監督が現役時代に、
若い城島健司さんを1人前に育て上げた経験から。
そんな期待を掛けられる選手とは、
2010年のドラフト1位で、千葉の習志野高校からソフトバンクに入団した、
山下斐紹(あやつぐ)選手。
名前を取って「斐紹」が登録名の23歳のプロ6年目の選手です。
山下斐紹捕手の成長を託したのは”摂津・和田”の2人のベテラン投手。
開幕戦の楽天戦では、摂津投手とコンビを組み自身初の開幕スタメン。
その後も33歳の摂津投手、35歳の和田投手とのコンビで起用されました。
開幕戦後は苦しみましたが、
捕手としてようやく初勝利をつかんだのは4月12日の西武戦。
和田投手が6回1失点と好投。
「斐紹も悔しい思いをしていたと思う。彼のリードは成長している」と話ました。
その後の成績は、
20日のロッテ戦では和田投手が9回を完封し、27日のオリックス戦では6回無失点で白星を挙げ、
先発した試合は3連勝を手にしています。
しかし、現在バッテリーのコンビを組むのは和田投手1人だけです。
投手陣や首脳陣の信頼を勝ち取って和田投手以外の投手での出場をこれからの目標に。
それには、限られた出番の中で結果を残していくしかないでしょう。
捕手の成長は時間がかかると言われますので、長い目でこれから注目です♪
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