2016年04月11日
西武・森 友哉 選手がモデルチェンジ中?
決して大きくはないその体で豪快なホームランを放つのが魅力の、
“西武ライオンズの森 友哉 選手(20)”
そんな森選手の打順が、
8,9日のロッテ戦で「2番ライト」で出場、10日は「3番ライト」で出場。
後ろに引き継ぐことが仕事の「2番、3番」の打順上位に抜擢した理由は?
橋上作戦コーチは「森につなぎの打撃の意識を持たせるため」と、
森 選手の多すぎる三振数と打撃の幅を広げることだそうです。
昨季の三振数は143三振で中村 選手172三振、メヒア 選手153三振に次ぐリーグワースト3位。
37本で中村 選手が本塁打王に、27本塁打を放ったメヒア 選手、森 選手は17本塁打。
Aクラス、そして優勝を狙う西武にとって森 選手の三振数を減らすことを1つの課題としたようです。
「後ろが(大阪桐蔭の)先輩だとよりつなぐ意識が高くなる」
と、橋上作戦コーチ。
2番で出場した3試合で顕著に結果を出して三振ゼロの四球も3つ選び、
それには森 選手本人も、
「打順によっていろいろな役割があるので対応している。打撃の引き出しを引き出してもらっている」
と語っています。
もっとコンパクトに逆方向を狙い、広角に打てて甘い球はスタンドインする。
レフトスタンドにも放り込む大打者に向けて只今森 選手がモデルチェンジ中♪
それが出来れば、本塁打王にも遠くはなく、誰にも文句を言わせない4番打者になるでしょうね☆
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