プロ野球ナビを日々きまぐれに

記憶に残っている人も多いと思いますが、

１１年のドラフト７位で早大ソフトボールからプロ入りした、

プロ５年目の日ハム大嶋捕手（２６）が、

１０日、コボスタ宮城の楽天ー日ハム戦で“７番ＤＨ”のプロ初スタメンで出場しました。



今季は自信初の開幕１軍をつかみ取り、２６日のロッテ戦では代打での出場も三振という結果に。

２８日には２軍へ降格となってしまいましたがその２軍で、

１４試合、打率３割４分５厘、２本塁打、１１打点と春季キャンプ中から好調だった打撃は継続。

８日に１軍へ再昇格をつかみ取りました。




これまで１軍での結果は、２試合出場していずれも代打で三振でした。

結果を残したい１０日のスタメン出場の結果は、



第１打席は２回２死三塁の先制機で回ったが三飛、

５回１死無走者で迎えた第２打席は一飛、

第３打席は１点を追う７回２死一、二塁と同点とするチャンスも二ゴロ



３打数無安打と残念ながら結果を出すことは出来ませんでした。

しかもこの日は、大谷投手が頑張って完投したが０−１で負け投手に・・・

大嶋捕手がチャンスで１本タイムリーを放っていればインパクトを残せた試合だっただけに惜しまれます。

中学から大学までソフトボールに打ち込み、硬式野球経験のない異例の経歴を持つ左の大砲が、

プロ野球の１軍で活躍出来る日は来るのか、さらなる飛躍を期待していますよ♪


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