2016年04月04日
ソフトバンク、工藤監督が猛抗議!
3日の日本ハムーソフトバンク(東京ドーム)で、
二塁への走塁をめぐり工藤監督が審判団に激しく詰め寄りました。
日本ハムの6回の攻撃無死一、三塁の場面、
打者中田 選手の打球はサードゴロで松田の正面に、
松田 選手はダブルプレーを狙いセカンドベースに入った川島 選手 へ送球。
ここで川島 選手の左足に、
一塁走者の日本ハム田中賢 選手の併殺崩しの猛タックルが入りました。
川島 選手は、その場にうずくまったままタイムを要求し、
そのまま左足を引きずったまま負傷交代。
このプレーに納得できない工藤監督が「危険行為」とし、
審判団に約5分に及ぶ猛抗議で球場に球場もどよめく状態。
判定はくつがえらず再開されましたが三笠球団統括本部副本部長は、
「審判は『ベースに行っている』との判断でしたが、映像を見直すと明らかに走路を外れている。
スライディングは両足に行っている。ベースに行っているようには見えない。
明日(4日)以降、連盟に意見書を提出します」
と、試合後にコメントしました。
今年から改正したコリジョンルールで本塁での衝突プレーを禁じていますが、
本塁以外にも危険なスライディングについて、
問題定義をしていく意向を示しましたが採用改正されるでしょうか。
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