2016年04月04日
巨人、立岡が延長決勝打にノムさんの視点
3日の広島ー巨人(マツダスタジアム)の試合、
2回に巨人4番のギャレットの第4号ソロホームランで先制。
巨人は5回にも、坂本勇人 選手の今季第1号2ランでリードを広げるが、
その裏の広島の攻撃で、
丸佳浩 選手の2点タイムリー三塁打で追い上げをみせ1点差に!
そしてついに、8回の巨人に1点リードされた場面で、
セットアッパー山口 投手から会沢 選手がタイムリー二塁打で同点に追いつきます。
同点のまま試合は進み延長戦へ突入。
そして延長12回の巨人は一死後、
長野 選手がセンター前ヒット、
ここで足のスペシャリスト鈴木尚広を代走に送ります。
続く立岡 選手が左中間を破る二塁打を放ち、
代走の鈴木が一塁から一気に勝ち越しのホームイン!
試合はこのまま、4−3 で巨人が勝ち、
高橋監督の41歳の誕生日を白星で飾りました♪
この試合をノムさん(野村克也)はTBSの「S1」で、
「(立岡 選手のタイムリー)これはランナー(鈴木 選手)が打たせたヒットともいえるんだよ。
足の速いのが出て盗塁だから、キャッチャーは外角から入ってくるのが大体読める。
カーブはない。足が速いランナーが出ると(配球が)読みやすくなる」
と解説しました。
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