お酒が進むと、塩辛いものに手が伸び、食事の量も多くなりがちです。
おつまみには、塩分の多い乾き物や練り物よりも、自分で味付けができる
サラダやお鍋などを選ぶと良いでしょう。
塩分は摂りすぎも問題ですが、摂らなさすぎも問題です。
体内で塩分が不足すると、その塩分量にあわせて水分量と血液量が少なくなります。
血液によって脳へ運ばれる酸素量も減少するため、めまいが起こりやすく
なります。また、脱水や食欲減退、筋肉のけいれん、低血圧などを引き起こす
原因にもなります。
将来の健康のため、塩分量を意識することを、今日から実践してみませんか?
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