日々のいろいろな出来事2　〜夜のひとりごと〜

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

千田琢哉さん、星海社。

「ツイッターをやめよう」と本の帯に書かれています。

無駄にやっていることをやめて、自分の得意なことに集中することで、幸せになることを説いています。


「武勇伝を語るのをやめる」の章に書かれています。

「オヤジは何歳からと決まっているのではなくて、武勇伝を語り始めた瞬間からオヤジの仲間入りなのだ」

確かに、武勇伝とは過去の出来事で、今を生きるには全く必要ありません。
ましてや、過去の事例が今使えるものでないなら、何の役にも立ちません。

自慢気に武勇伝を話すのは、気をつけたいです。




＃千田琢哉
＃「やめること」からはじめなさい

石田淳さん、ダイヤモンド社。

「性別、能力、意志、やる気に関係なく、部下育成ができる！」と本の帯に書かれています。




行動科学マネジメントでは、仕事の内容を細かく分解することが大切だと書かれています。

例として、「ペットボトルの水をコップに注ぐ」という動作の分解がについての記述がありますが、読んでいると驚きます。

少なくとも27の行動になります。

それほどまでに細かくなるのかと思うと、ビックリです。



＃行動科学マネジメント入門
＃石田淳

柴田英寿さん、三笠書房。

給料と不労所得の二種類の収入で2000万の年収を目指すことが書かれています。

不労所得での収入の勉強のためにはいいです。



「ありがたいことに、節約を始めて投資を始めると、無駄にお金を使うことが嫌になってきます」

と、書かれていましたが、確かにその通りだと思います。

飲み会に参加するよりも、本を買ってしまいます。
いろいろな本を読んでいると、勉強になります。





＃柴田英寿
＃年収2000万の仕事術

古田英明さん、大和書房。

ヘッドハンティングを仕事としている著者の本ですが、転職のリスクなど、厳しい面も書かれています。

本当に会社に問題があるのか、本当は自分に問題があるのか？
他責にするのか自責にするのか？

そんなことも書かれています。

会社を辞めるか、転職すべきか、悩んでいる方にはいいかもしれません。





「私は人生における幸せとは、『生きていてよかった』と感じられる瞬間できるだけ多く持てることだと思っています」

と、書かれています。
人生に占める仕事の時間が長いため、著者は仕事を充実させることを説いています。

仕事の中で、「生きていてよかった」と感じられるなら、幸せです。




＃古田英明
＃「もうこの会社やめたい」と思ったとき読む本
＃縄文アソシエイツ

中谷彰宏さん、主婦の友社。

他の中谷さんの本と同様に、分かりやすく、読みやすいです。

「会社を辞めようかな…」と書かれていますが、「ゴルゴ13」についても書かれている章があったりして、視点が面白いです。




「会社を辞めたいと思う人は、今、会社でうまくいっていない人です。
うまくいかない原因は、会社にあるのではなく、自分の仕事のやり方にあります。
『会社を辞めたい』と思ったときこそ、今までの仕事のやり方を考え直す、いいチャンスなのです」


仕事がうまくいかないとき、自分の仕事を見直すための転換期なのだ、と考えられる人は、成長できます。

成長のために、いつも自分に問いかけていきたいです。





＃中谷彰宏
＃会社を辞めようかなと思ったら読む本

千田琢哉さん、星海社。

生きていくうえでの「あたりまえ」に関することが、分かりやすく50項目、書かれています。
読みやすいです。




少し長い文章ですが、この文章がこの本のすべてを語っています。

「この世のあらゆる問題は、感謝を忘れていることから発生している。
仕事に悩むのは仕事があることの感謝を忘れているからだ。
失恋に悩むのは恋ができることの感謝を忘れているからだ。
生きていることの奇跡を思い出そう。
あたりまえのことなど実は１つもないのだ」


いろいろな悩みがあるのは、生きているからです。
悩みがあることに感謝です。




＃千田琢哉
＃「あたりまえ」からはじめなさい

千田琢哉さん、きこ書房。

「伸びる30代」と「沈む30代」という比較で、仕事などに関する70項目について、分かりやすく書かれています。





「伸びる30代は、地味な仕事にこそ創意工夫を凝らす。沈む30代は、花形の仕事をやりたがる」と書かれています。

「伸びる30代」は、地味な仕事を華やかに、楽しそうに見せることができ、「沈む30代」は、花形の仕事をつまらなそうに見せます。


そして、人生もまた、仕事と同じだと。

「楽しい人生があるわけではない。人生を楽しむことができる人と、そうでない人がいるだけなのだ」

仕事を楽しむことができる人は、人生を楽しむことができる。
仕事をつまらなそうにしている人は、人生もつまらなそうに生きている。

同じ時間を過ごすなら、楽しんだ方がいいです。




＃千田琢哉
＃伸びる30代は、20代の頃より叱られる

千田琢哉さん、KKベストセラーズ。

見開きで１つの項目について、書かれています。
とても読みやすく、わかりやすいです。




「仕事に躓いた…」という題名になっていますが、仕事だけではなく、人生について多く書かれています。

例えば…、


「時間というのは命の断片だ。命の断片である時間を好きなことに費やさないのはとても無駄なことであり、人生においてそれ以上のリスクは存在しない」

「人生から『もしやっていたら…』というものをゼロに近づけていくことが、あなたの生まれてきた意味なのだ」


という言葉が書かれています。
この２つの言葉が本の内容をすべて語っていると思います。


最後に…、

「躓いた」って漢字を「つまずいた」と読むのは、勉強になりました。



＃20代仕事に躓いた時に読む本
＃千田琢哉
＃人生

中谷彰宏さん、パブラボ。

「ほめること」や「ほめ方」について、100の項目に分けて書かれています。

読みやすく、わかりやすいです。




ほめるということで、

「豪華な料理が出たとき、『スープのダシが、絶品でした』」

と、「ダシ」をほめるという視点には、驚きました。


中谷さんの本は、いつも思いがけない視点から書かれているので、すごいです。

志賀内泰弘さん、ダイヤモンド社。

本の帯に書かれているように「そうじ小説」です。

「そうじ」を中心としたストーリーになっています。


主人公が、ある人と出会ってから、変わっていく様子がとてもいいです。

途中、うるっときます。