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posted by fanblog

2023年01月13日

ポリフェノール摂取で注意すること

健康効果、美容効果に優れるポリフェノール。

どんどん摂取したいところですが、「副作用はないの?」というのが気になる点かと思います。

結論から言うと、ポリフェノールには副作用はないと言われています。

ポリフェノールを多く含む緑茶を、昔から頻繁に飲み続けている私たち日本人に、目だった副作用は見当たりません。

それどころか、世界のトップクラスの長寿率を誇っているのが日本人です。


ポリフェノールにはカテキン、アントシアニン、タンニンなどさまざまな種類があります。いずれにも副作用の報告はありません。

したがって、安全性の高い栄養素ということになります。

もちろん、ポリフェノールを多く含む赤ワインをガブガブ飲んでいてはアルコール中毒におちいる危険性がありますし、同じくポリフェノールを多く含むチョコレートを食べまくっていれば、たっぷり含まれている脂肪や糖分により肥満になる可能性があります。

ポリフェノール単体ではなく、食品トータルの栄養素で考えた方が良さそうです。 


ただ、妊娠中の女性は、ポリフェノールの過剰摂取に気を付けるべきではあります。

たとえば、大豆に含まれているイソフラボン。

これもポリフェノールの一種です。

しかし、イソフラボンには女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするため、ホルモンバランスが崩れがちな妊婦さんが過剰に摂取すると、ホルモンバランスが崩れてしまうおそれがあります。

イソフラボンの過剰摂取とホルモンバラスの崩れを避けるために、妊婦さんの1日当たりの大豆製品摂取量は、30g程度が目安です。 


もう一点注意したいのは、ポリフェノールは効果が短期間で尽きるという点です。

だからたくさん食べて貯めておくことはできないのです。

ポリフェノールを摂取してからの持続効果は3〜4時間と言われています。

だから、健康効果や美容効果のためにポリフェノールを摂取するのなら、定期的に補給しないといけません。

ポリフェノールはすべての植物に含まれており、含有量の多い植物だけを選んだとしても、かなりの種類があります。

毎日のメニューを考えるうえで、その中から、適宜チョイスしていくと良いと思います。 


ポリフェノールの効果を途切れさせないために、3時間おきにポリフェノール含有食品を食べている、という人もいます。

でも、そこまでガチガチに考える必要もありません。

たとえば、1日3回を目安にしてはいかがでしょうか。

毎食ごとに、ポリフェノールを多く含む食材を使ってみる。

食事で摂れなかったら、おやつのときにリンゴやチョコレートを食べたり、ブルーベリーのジュースを飲んだり。

サプリメントを利用しても良いでしょう。

長く続けてこそ、健康も維持できるというものですから、無理なく摂れるやり方を考えたいですね。 

ちなみに、緑茶はポリフェノールであるカテキンを多く含む飲み物です。

食事のときの飲み物を緑茶にするだけでも、1日3回はクリアできます。
posted by beautyfocus at 08:11| 美容


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