2008年02月07日
バランスボールを効果的な使い方
バランスボールを効果的に使用するには次の3つです。
・勢いを付けて使用しない事。
急激な運動をすると腰に負担がかかってしまい逆効果です。
・バランスボールでのストレッチは最低3ヶ月続けてください。
ダイエットと一緒でやはり毎日続ける事が大事です。
・あまり無理をしないこと。
無理に続けていると筋肉を痛め痛めてしまい、続けることができなくなってしまいます。
ではバランスボールを使っって行う、自宅でもできる効果的なエクササイズ方法をいくつか紹介したいと思います。
バランスボールとは大きさが直径60センチメートルで、空気で膨らませたボールです。
人が全体重をかけて乗っても、座ったまま飛び跳ねても割れない素材でできています。
そのクッションのような性能や丸い形状を利用して、考えられたのがストレッチや筋トレ、有酸素運動などさまざまなエクササイズなどです。
有酸素運動と筋トレを同時にできるバランスボール。
みなさん調子に乗りすぎて転ばないように注意してくださいね!笑
ストレッチの中にはバランスボールに座って上下に飛び跳ねたりします。
一見簡単そうな動作のように思えますが、丸いボールの上で上半身を使ってバランスを取りつつ、下半身を使って弾のです、決して簡単な動きではありません。
これは全身の筋肉を使う複雑で激しい有酸素運動なのです。
また、この時ボールが下方向への衝撃を吸収するので、まっすぐ飛び跳ねるよりもバランスボールは音が静かで床にダメージを与えにくいという事も書いておきます。
ここでまたボールに座った状態に戻ります。
さらに、有酸素運動と筋トレの中間的な使い方をご紹介していきます。
バランスボールに座った状態で、前後、左右に歩くという動きです。
バランスボールに座った姿勢で、脚を使って前に歩いていって、ボールがお尻から腰、背中、肩へと移動した状態のことです。
この状態から後ろに移動して元の状態に戻る。
この作業を何度も繰り返していきます。
歩くという有酸素運動と同時に脚、お腹周りの筋トレにもなります。
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