2008年02月09日
簡単なダイエット方法
バランスボールで鍛える事の出来る筋肉はインナーマッスルです。
このインナーマッスルは、意識しなければ鍛えることはできない筋肉のことで、年齢とともにウエストが太くなってしまうのはインナーマッスルの低下によりおこる症状の1つなのです。
ダイエットはどんなに外側の筋肉を鍛えても成功しません。
内側の筋肉を鍛えてこそダイエットが成功したすくなり、ウエストの引き締めやヒップアップにも繋がるのです。
では簡単にできるダイエットとスタイル改善に繋がるバランスボールの使い方を紹介します。
まず、バランスボールに座って上下に飛び跳ねてみてください。
一見簡単そうな動作のように思えますが、丸いボールの上で上半身を使ってバランスを取りつつ、下半身を使って弾むのは決して簡単な動きではありませんので、全身の筋肉は使われ激しい有酸素運動となります。
さらに、有酸素運動と筋トレの中間的な使い方をご紹介していきます。
バランスボールに座った状態で、前後、左右に歩くという動きです。
バランスボールに座った姿勢で、脚を使って前に歩いていって、ボールがお尻から腰、背中、肩へと移動した状態のことです。
この状態から後ろに移動して元の状態に戻る。
この作業を何度も繰り返していきます。
歩くという有酸素運動と同時に脚、お腹周りの筋トレにもなります。
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