播州情報チャンネル

タイトルの通り、この２０年というよりも消費税率が5％になって以来、国民の消費は減少し、向上してくると税率引き上げを繰り返し、現在に至る。

消費税が必要なのは誰ですか？
政府は言っていますよね。次のようなことを

『消費税を社会福祉に活用する』

実態は違うんですよ。消費税の導入前と導入後で何が変わったか？

�@　法人税率が下がった（一部の大企業優遇措置）
�A　所得税率が下がった（一部の高所得者）

他にもありますよ。大きいところでこの２点に注目です。

法人税率が下がり、金利が下がらなければ企業は内部留保を拡大する、
しかし、法人税率を引き上げ金利が下がらなければ、節税として従業員に還元することを考える。
消費税導入以前は、そのバランスが取れていたんです。

故 田中 角栄 氏の時代はよかったですよ。
統率力・決断力に優れたの違憲に左右されない信念があった。

然し、現在の政治家はどうですか？大半が選挙に勝つために、票を取り纏めしてくれる相手に対し優遇するような政策が多いのです。

そのひとつが、消費税なのです。

消費税は、一部の権力者の為に必要で一般庶民には不要なものです。
というより、消費税が必要な連中の思考回路は

自分本位

ようするに、『　我　儘　』なんです。
我儘な連中に裏から支配された日本を取り戻すには、有権者の力なんです。皆さん選挙にはいきましょう。そして、投票しましょう。腐敗した政治家を排除し一部の権力者優位の政策をさせないために・・・。