こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
昨日のブログですが、ちょっと、刺激的な内容になってしまいました。書き直そうかなとも思いましたが、共通フレームワークの下りとかは、YouTubeで見たときの印象で、その時は過激な内容を避けたのですが、今回の「DX実践手引書 ITシステム構築編 レガシーシステム刷新ハンドブック」を読んでみて、書いたほうがいいと感じ書かせてもらいました。
日本では情報システム以外でもそうなのですが、権威主義的な対象物に対して、何も声をあげない傾向にあります。以前のブログで書きましたが、そんな世の中が、失われた20年とか、30年を作ったのかもしれません。
[Only you can do that!]
2024年8月28日の「DXとSIベンダー」のあとがきで書きましたが、アメリカのSEは、「自分たちだけが信じることができ、それ以外の人間たちには任せておけないという雰囲気で仕事をしている」らしいです。この話、聞いたモノなので、正確かと聞かれれば詰まる部分もあるのですが、ただ、本来日本の職場でもこうでなければいけないのだと思います。
ようは、以下の状況だと考えてください。
現在目にしているレガシーシステムはあなた以外に更改することができず、他の誰かに任せれば失敗します。社外のSEや、あなた以外のエンジニアは、ゴミ、カス、アホです。
そう考えれば、昨日の「DX実践手引書 ITシステム構築編 レガシーシステム刷新ハンドブック」」のような公的な文書を読んだとき違った印象を持つことができるかもしれません。実は現在私はそういう思考で目を通しています。
まっ、それを口に出していうと嫌われるのは知っていますけどね(笑)。私も実名でやっていないからこのような内容を書けるという部分はあります。アメリカ人なら実名でもいうんでしょうね?
[あとがき]
昨日は、「DX実践手引書 ITシステム構築編 レガシーシステム刷新ハンドブック」の問題点を辛辣な口調で書き、本日はなぜそんなことを書いたのかその理由を述べました。ただ、非難だけなら誰でもできます。そして無責任です。
できれば、無責任な人間にはなりたくはないので、明日私だったらどんなアプローチでレガシーシステムと向かい合うかということを書かせていただきます。
あなたから見たら、ゴミ、カス、アホな私がもっともらしいことを書くので、もしよろしければお付き合いください。今日は、短くなりましたが、この辺で!
では、また!!!
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