こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
Prototype EVEのプログラム修正ですが、悩むことがなくなったので、本日は、進捗が多少ありました。ただ、進捗状況を公開していないと、ずるずると伸びてしまいそうなので、関数の本数で、進捗状況を報告することにしました。修正するポイントについては、以下の5点です。
❶記述の統一
❷判定方法の統一
❸引数の入力データチェック
❹セッション開始判定の記述の追加
❺返却値の見直し
以上の修正ポイントを、74本の関数に対して実施します。っで、本日までの修正本数は、11関数・・・。少な!3日間で11関数って・・・。まっ、昨日までどうしようかなって悩んだこともあったのですが、1週間ちょっとで終える予定だったので、遅すぎます。
これから、1週間で以上の関数を対応するとしたら、1日10本以上のプログラム修正が必要です。
[プログラム修正後]
プログラム修正後は、今までいろいろ書いてきましたが、Prototype EVEのフレームワーク管理システムにログインすることが目標になりそうです。
Yahooから日々の情報をダウンロードするという話をしていますが、そのダウンロードするには、バッチ処理を利用します。手動でもバッチ処理を設定することは可能なのですが、手間がかかる上に、本数が増えた場合、管理が大変です。そこで、既存のPrototype EVEシステムのバッチ処理を利用することにしました。
このシステムを利用することにより、バッチ処理の設定が楽になる上に、管理することが楽になります。問題点があるとすると、以前は、バッチ処理が正常に起動しているのか、正常に終了したのか、グラフィカルに画面から確認できたのですが、現在それが動いていません。利用しているシステムが昔と違って少なくなったということもあり、今まで修正してこなかったのですが、それを復活させるのにどのくらいの労力が必要なのか分かりません。
当初は、復活させずに、Yahooのクローニング処理を作る予定ですが、Yahooのクローニング処理を作った後は、対応しなくてはいけないでしょう?
[あとがき]
Protototype EVEのフレームワーク管理システムのログインシステムは以前のものをそのまま利用する予定です。セキュリティレベルを多少上げる予定ですが、多少です。
理由は、ApacheのBasic認証を利用するのと同時に、認証方法が通常よりかなり高いセキュリティレベルのシステムとなっているからです。一般ユーザ向けにそのシステムを利用していないのは、複雑で面倒くさいので、それだとユーザビリティという観点から、利用するのが難しくなると考え、一般ユーザ向けには利用していません。
明日、その管理者向けログインシステムについて解説しましょう。セキュリティに影響がない範囲内ですが・・・。
では、また!!!
■2023年7月7日現在
修正ファイル本数 5/28(3ファイル修正)
修正関数本数 11/78(6関数修正)
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