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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2023年04月16日

現在のAIが不足しているもの [人工知能研究室]


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 本日も、AIのお話しです。
 現在のAIって完全なものでしょうか?現在のAIの延長線上に、鉄腕アトムのようなロボットが生まれてくるのでしょうか?それを知るためには、現在のAIを知らないと推測できません。それでは、現在のAIとはどんなものなのか調べて見ましょう!

[現在のAI]
 ChatGPTに、現在のAIのアーキテクチャについての解説を求めたところ、下記の回答が得られました。現在のAIの完全性や、鉄腕アトムのようなロボットが生まれる可能性について考えるには、現在のAIについて理解することが必要です。では、現在のAIがどのようなものなのか、見ていきましょう。


 現在のAIアーキテクチャーは、深層学習アーキテクチャーと呼ばれるものが主流となっています。深層学習は、多層のニューラルネットワークを用いた機械学習の手法で、大量のデータからパターンを学習することで、複雑な問題を解決することができます。
 一般的な深層学習アーキテクチャーには、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)、再帰型ニューラルネットワーク(RNN)、そしてトランスフォーマーなどがあります。畳み込みニューラルネットワークは、画像認識や音声認識などのタスクに使用され、再帰型ニューラルネットワークは、自然言語処理や音声認識などのタスクに使用されます。トランスフォーマーは、自然言語処理のタスクに特化したニューラルネットワークで、現在はBERT、GPTなどの有名なモデルがあります。
 これらのアーキテクチャーは、GPUやTPUなどの高速な演算装置を使って訓練されます。また、大規模なデータセットを使用することで、より高い精度を得ることができます。
 AIのアーキテクチャーは、常に進化し続けています。最近の研究では、ハードウェアやアルゴリズムの改善によって、より高速で正確な深層学習が可能になっています。将来的には、新しいアーキテクチャーの開発や、AIとヒューマンの相互作用の向上など、多くの可能性があると考えられます。


 以上の模範解答のような回答が、ChatGPTから返ってきました。文章を読んでみると、学習という言葉が多用されています。この学習という言葉に多くの人が誤解していますが、現在のAIは学習したことを理解しているわけではありません。学習した結果から、多くの人が感じている、真実かもしれない事実を確率として検索し求めているのです

[何が足りない?]
 鉄腕アトムなどのAIロボットを作る場合、何が足りないでしょうか?それは、先ほどの解説にも書きましたが、理解です。現在のAIはある一定の確率で、多くの人が求めている事実を突き止めていますが、決してそれを理解していません。そのありようは、正しい答えを答えているかどうか親の顔色を見ながら回答している、小学生レベルの子供の態度と似ています

[正しい答えとは?]
 AIの回答が小学生レベルの子供態度と似ている事件が、2017年中国でありました。ある人物が「中国人の夢は何ですか?」と尋ねたところ、「アメリカに移民することが夢です」と回答したそうです。この回答は、多くの中国人から学習した結果導き出されたものですが、中国共産党はこの回答に不快感を示しました。その結果、AIに対して洗脳的な作業が行われ、現在の中国のAIは共産党に都合のいい回答を用意されているとされています。

[理解するって?]
 では、理解するとはどのようなことを指すのでしょうか?人は、どんなときに理解したと思うのでしょうか?それが、考え始めると非常に難しいことに驚かされます。
 システムエンジニアとは、まず製造する目標を決めてから製造していくのですが、AIを作ろうとした場合、理解するという言葉の意味を定義できないために、製造できません。そのように考えていくと、現在のAIは、以前話した人工無能の域は出ていないのかもしれません。その状況は、小数点以下の数字を永遠と掛け算をすることにより求められる答えから、1以上の乗数を求めようとしているように感じます。
 昔、哲学なんてなんて無駄なことを考えている人がいるのだろうと思っていましたが、AIを開発するというその過程は、哲学者の人々の思考と似ています

[現在のAIの位置づけ]
 以上のような考察を繰り返していくと、現在のAIの延長線上には、鉄腕アトムのようなロボットはできないような気がします。でも、全く的外れなことをしているわけではないと感じています。
 人間の脳の中には、大脳、中脳、小脳、海馬、延髄などの機能により分解できます。現在のAIは、人間の脳のいずれかの部分を作っているのだと思います。

[あとがき]
 やはり、この問題は非常に難しいです。現在のAIが人間の脳の一部だとしたら、どんなシステム構成になるのか考えてみましたが、何度もトライしましたができませんでした。その前に数学を勉強しないといけませんね。5月から勉強を始めたいという希望を以前話しましたが、現状は難しいです。

では、また!

■中国AI「お喋りロボット」の反乱――ネットユーザーが勝つのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20170806-00074210

【ChatGPTの本日のブログの評価】
 鉄腕アトムのようなAIロボットを作るには、理解能力が必要という点は正しいですが、現在のAIがそれを持っていないとは限りません。近年では、自己学習や強化学習といった手法が進化しており、AIがより高次元的なタスクに対応することが可能になっています。また、将来的には、AIとヒューマンの協調作業が進展することによって、AIがより高度な理解能力を身につける可能性もあります。
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