子供の頃も
嫁になっても
妻になっても
母になっても
褒められることはなかった
嫁なんて、わけのわからない立ち位置
都合いい時だけ娘だ、家族だ
都合悪けりゃ他人だから
省かれる
味方もいないし孤独
何をやっても褒められることはなかった
そこにいるだけで
悪いところを必死に探す
親類と言う名の他人たち
まったくくだらない
嫁なんて言葉使う奴らは
上から目線だ
褒めてもらおうとか
感謝されようなどと思うことはない
蔑む必要もない
イイコぶることもしない
いつでもこのくだらない立ち位置など
捨ててやると思っている
そう思っている間は
捨てるような出来事は起きないのだ
自分で自分を守るために
腹をくくっていれば
怖いものもない
褒めてもらうのじゃなくて
自分で自分を褒めまくればいいのだ
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