はなしあいて

くたびれて
気が済むまでゴロゴロしていたい

本当は、自分のことだけしていたい

今の環境は、望んでいない
望まない状態が目の前にあるとき

それを眺めてるだけでいいんだと
学んだけれど

やりたくないことをやるしかないのか
やりたくないんだ
本当は、やりたくない、もう二度と！！

そんな時に
どうすればいいかと思うことを止めて

自分はどうしたいのかと考える

やりたくないことはやらないでいたい
やらないといけないのに
やりたくないと思うことを
すべて消したい
こんなふうに思うことを全部消し去りたい

それが
「どうしたいのか」の答え

正直、こんなふうにいちいち考えることも
もう嫌なわけで

神様、もう、無理です、助けて

と叫んでいた

今のこの状態をすべて消してほしい
考えることをしたくない

結論は

ひとりになりたい
たったひとりで生きたい

何も見たくない
聞きたくない

自分が消えても
価値があるわけではないから
何も影響しない

自分のために生きれないなら
なんのためにここに居るのかもわからない

なんでもいいから
元気でここに居られることが
どれだけ幸せか、確かに、そう思うけど

今の自分は
何もない無価値な存在に思えて

自分のために生きたいのに
やりたくないことをする日々に、ウンザリで

望む世界で生きることを、また最初から
学び直しが必要らしい

価値のない自分、こんなふうに思っても
どんなに、「助けて」と叫んでも

安心して生きることに、変わりはない


なーーーーんにもない時間だけ過ぎる
だけど
今日も良い日だった

ありがとう