自分の子供のことを
謙遜してか、貶すように言う親がいるけど
それはなぜですか
謙遜しなきゃいけないのは
子供の自慢をする親が
「親ばか」とか思われるからですか
謙遜して
「うちのはダメだから」と言ってみたり
子供のいいところは一切見ないでいたり
そうすることが親として当たり前だと
思っているからですか
誰の何のためでしょうか
自分自身が周りから
「親ばか」とか「過保護」とか「甘やかしてる」とか
思われないため?
ですよね
あんなに一生懸命やってきて
ずっと頑張り続けている自分の子供のこと
本当は自慢ですよね
だから、もっとできる、もっともっとって
期待してしまって
素晴らしく成長している途中なのに
そこには触れずに
「まだまだダメだな」とか
「いつだろうと思って10年変わってない」だとか
何をぬかすかって感じなこと
平気で言ってしまうんです
期待しちゃってるからです
自分の自慢の子供は
もっともっと、上に行く、行ける
って
過度に期待している胸の内が
子供に対して
褒めることよりも
謙遜だかなんだか
「まだまだダメ」って言ってしまう
それは、悲しいね
親なんだから
いいところは素直に褒めればいい
「すごい!」って思えることがあったとしても
「いや、まだまだ」って
なにそれ
まだ良くなっていくって気持ちはわかる
期待してるのもわかる
だから
素直に
「すごいな!!」って言ってやればいいじゃん
褒めるってことがいけないことか?
自分は褒められたことが
確かにないが
子供のことを貶すとか褒めないとか
そういう親って理解できません
子供でしょ、自分の、ほんとはすごい自慢したい
期待しちゃってる自分の子供でしょ
自慢話をしまくる必要はないけど
子供のことをけなすことや
褒めないことが親として当然みたいな
おかしな錯覚はやめましょう
頑張ってるのは自分のためだと思うけど
親は
その頑張りを褒める義務、あると思う
親なんだから、褒めようよ
他人のことよりも
まず
自分の子供のことを褒めたらどうなのよ
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