午前中に
質屋さんに行ってきた
高齢の男性がカウンターにいて
財布の中を質札を探してるみたいだった
「おかしいなぁ、なんでないかなぁ」と
言いながら探している時に
お店の人が
「今日はお利息ですか」と聞いていたけど
男性は探すのに必死で答えず
「あった」と、三つ折りくらいになった札を出した
「お利息ですか?」とまた聞かれて
「競馬があるから出す」と言っていた
そうなんだ〜と思いながら
私も利息を払うだけがそろそろ終わりたいなと思った
またひとり若い女性のお客さんが来て
すごく神妙な声で
「えっと、ひとつは今日は利息を払えるんですけど
あとは、どうしても払えないので、少し待ってもらえますか」
って、深刻な感じで
対応したお店の人が
「いつくらいなら払えますか」と聞いていたところで
私は用が済んだので
そのやりとりしてる横を通り出口に向かった
いつになるかわかれば、待ってもくれるんだな
質屋さんのイメージは
お金に困って物を売る、預ける
できれば利用したくない場所だったけど
今は
自分にとってはそんなに神妙な感じで
利用してないし
けっこう便利で助かるな
近所にあってよかったなと思う
いろんな人生がある
今日も良い日でよかった
ありがとう
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