はなしあいて

見えるものは、自分が信じているもの
だから
なんでもかんでもマイナスに思って
心配ばかりすると
心配していたことが見えてきて

「ほら、やっぱり」って
また心配を繰り返し見る

自分が本当に見たいものは
これじゃないんだけど！と思った時に

「どうせ」とか「でも」とかって
先の不安を自分で煽り、傷が浅く済むように
予防してしまうから

その予防に見合ったことを見る


まだ来ていない時間のことを
いらない不安で固めるよりも
明るく楽しく過ごす自分を望んでるなら
楽しく過ごしてる自分を信じればいいだけだった

どうしてこうも
先の不安ばっかり考えちゃんだろ
そしてそれが人として常識みたいになって
先回りの楽しくない時間を信じてしまうの

こうやって、教え込まれて思い込まされて
大人になってしまったけど

気がついたならもう大丈夫

望む未来はきっと楽しい時間を過ごしてる

笑っていたいし安心して暮らしていたい

どんな生活しているかな
どんな仕事かな
どんなものを食べてるかな
どんな部屋に住んでるかな

思い描くと顔が笑ってる


その楽しい自分になることを信じてれば
その自分になった景色になるんだ

今はどんなにきつい状況でも
それは
これまでの自分の中にあった思考が
映し出されてるだけだから
もう、過ぎ去ってしまったもの

今この時から
自分の存在したい世界は自分で描いたシナリオで
その自分になったとしたら
いつもの生活の中で
望む自分は、今までと同じ場所にいるけど
どんなふうに感じるのか

望む自分、なりたい自分になった私は
今どうしてるかな
今、その自分は何がしたいかな

できる限りの範囲で
なりたい自分になったシナリオを描いてみると
楽しいと思う

主人公は自分なんだから
好きに描いていいし、いくらでも訂正しながらでいい


なりたい自分が本当の自分
数年後にはこうなりたいと望んでいた自分って

今、ここにいる自分


信じているから、見える


信念って、人が言う、今の心　ですよね！


固く信じて疑わないこと

見えるものは自分が信じるもの


どんどん、素晴らしい自分の人生を信じよう

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