自分以外の家族は
それぞれ地位も確立していき
立派に努めていると思う
仕事で、ひとつでも「これ」というもの
極めているものを持っている
そういうことは素晴らしい
自分もそんなものを持ちたいと
いつも思ってきたが
何も、ない
何ひとつ極めることもなく
継続していけること
「これ」と言うもの
聞かれて答えることのできる
「これ」
そんなものがない
何もない
自分だけ、何もしてこなかった感が
また自分を責めようと待ち構えている
何もないって本当だろうか
そう思い込んでるのは自分だけで
本当は何かちゃんとやり続けているのかもしれない
ただ、認めることができてないだけだ
「こんなことは、極めたいことではない」と
いうことをずっと継続してきてるのではないか
たぶんそうだ
「これ」と言える、自分が認めることのできる
聞かれて言えること、それがないんだと
自分が認めていないから
何にもないのだ
夢中になりたいだけなんだと思う
興味を持って集中できることをしたいんだと思う
それを
目の前のことに集中してみようとすると
「自分はこんなことやりたくない」と
抵抗し始める
楽しみたいのに
目の前にあることって
特別、やりたくなくて好きなことでも
得意なことでもないのに
なんでこれに集中しなきゃなんないんだろ
って
他に探し始めて
でも、目の前のことすらできてないのに
見つかるはずもない
楽しめることなんか
今、目の前のことに集中しないで
見つかるはずない
私には
趣味らしきことが、ないと思う
思い浮かべて楽しいなと言うことって
お札で財布がいっぱいになってる光景
そういうことにしか興味ないかもしれない
きれいごとなものじゃなくて
今、欲しいものに興味がある
とすれば
習い事とかではなくて
収入に関することだけだった
お金大好きなことは良いことなんだと
最近になって思うようになった
趣味が、稼ぐことでもいいじゃないか
収入が増えることによって
いろんなことが明るくなって
心も安心して豊かになって
すごく楽しい気持ちになるんだから
お金って素晴らしい
それを手に入れたいことはいいことなんだ
お金のために、ではなくて
自分のために、お金を求めて
楽しいこれからを創造する
なんにもない自分だけど
この
豊かな心になるために学んでみようかな
と、思ったりする
だから、ひとまず目の前のことから
楽しんでやってみようかな
今日も良い日だった
ありがとう
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