歯磨き粉を買いに出かけてきました
ドラッグストアは昼近くなると混みます
ほんの10分出かけただけで
異常に疲れて頭がぼーっとなるのは
良質な睡眠がとれていないんだと思われます
なんとなく機嫌も悪い
特に何もない
楽しみなことも思いつかない
何もしたくないし
だるいばかりで自分がいやんなる
そんな風に思うことが常になってきて
どうでもいいかってなってきます
そこで
いつもなら「あ〜あ」とマイナスなことを言うところ
意識して
「「あ〜あ、楽しいな」と言葉だけ言ってみました
別に楽しくはないですが
「楽しい、楽しい、あー楽しい」と言ってみました
その出来事、生きてることに意味はもともとないなら
「あ〜あ、楽しい」となんかわからないけど
楽しいと意味をつけてみました
言ってるうちに、少し気持ちも楽になるものです
本当はね
誰とも話したくないし、会いたくもないし
病んでる感じなんです
何かが解決すれば楽になるとかじゃなくって
先に楽になることが大切なんだそうです
気持ちが楽になるために、解決するべきこととは
無関係なことでもいいんです
だって、解決できないから気持ちが荒んだりするんだから
そこを解決しようとしても上手くいかないと悪循環です
だから別のところで、気持ちを楽に
楽しい気分になることをしてみるのがいいんですね
ほんとに何でもいい
言葉だけ、「楽しいなぁ」と言っていると
その声が自分の耳に入って、何が楽しいのかは関係なくて
そんな気分になったり、少し楽になったりするんです
実際、さっきもそうでした
いらつきながら、「楽しいな」と言って気持ち的には
むかつくって感じでしたが
繰り返すうちに、あほらしいって自分に笑えるんですよ
身体の疲れはしょうがない、我慢なんかしないで
横になればいいです
横になれなくても、疲れてる自分を責める必要もないです
疲れてるという出来事に、意味を付けるのは自分自身だけです
「外に出て日の光を浴びれたから疲れてもいいのさ」
そう思うことにします
そういうことにしておきます
今日もまだまだどんな良いことあるかな
ありがとうございます
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