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2016年06月07日

しつけと虐待は対極なのか?

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一緒に笑い合える幸せは
誰にでもあっていいことだ

しつけと虐待の境界線って
そもそも、それらは対極なのかな

しつけは、しつけであり
虐待は別の意味のものだ

しつけるという言葉もよくないけど
どこまでがしつけで、それ以上が
虐待って、しつけの延長?

悪いことをしたら
こうなるんだぞ!!
これをしないと、これ禁止!
言うこと聞かないとペナルティ!!

この、マイナスか渦巻く条件って
ひとつも効果はないと思う

自分も、幼稚園くらいの記憶だけど
何か言うこと聞かなかったか
なんか仕出かしたか、
押入れに閉じ込められたことがある

真っ暗な狭い場所は小さな子供には
恐怖な場所
お仕置き部屋?

何かして大声で怒られて
それが怖くて泣いてる私を
鬼のような顔した母が押入れに入れた

何がどう悪くて
どうしていけばいいか納得できないまま
そこから出るため
怒った母を見たくなかったため

謝る、わかってなくても
わかったと言う

何かの道具や手段を利用しても
しつけられるとは思えない

あの時、ただ、真っ暗な狭い場所に
無理やり閉じ込められた
そんな意識しかなかった
心底、反省などしていなかった

魂で話さないと、子供だからこそ
伝わらないのかもしれない

自分の子供だといえ
一人の人間なのだから
個人として尊重するべきだ

支配しようとするから
しつけの延長が虐待みたいになるのかも
しれない


お母さんはしつけをしないで [ 長谷川博一 ]


感想(21件)





タグ:虐待 しつけ
posted by 彩沙 at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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