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2016年04月16日

仕事ができなくて困る社員

しごとできない.png

外国からの人で5年前に入社した人
仕事ができなくて、まわりも困っている状態
しかし、正社員として採用されて5年経っている

「誰が、採用したんだろう」という意見も
聞こえてくるらしい

何をやらせても、できない
しかし
会社からは、できないだけでの解雇はできない

リストラは平気でできるのにね、とも思ったが。。

だからと言って、下手なことを言うと
「パワハラ」となって逆に訴えられかねない
上司だけでなく、会社全体の問題だし

「セクハラ」「パワハラ」って
今の人たちは、守られいてる

その、仕事できなくてまわりも困っている人って
自分ではできると思っているらしく
でも、実際何をやらせてもできないらしく
そんな社員、いるのかなぁと不思議なんだけど

5年もいるのだから
それで本人は全然平気なわけで
「入社してしまえば勝ち」という雰囲気が漂ってしまってるらしい

だから回りがどう感じようが、なんとなくわからせようとしようが
全く意味がないんだろうと思う

本人は、仕事できないことも、できると信じている自分も
なんの問題もないと思っているから
できないことに悩んでいるわけでもない
気にしているわけでもない、これでいいと信じてるから

本人は何も困っていない

困っているのは上司と仲間
だから、その本人にどうにかなってもらおうとしても
どうにもできない

その人、別の意味ですごいかも
まわりの迷惑はどうであれ、5年間そこにいるって
パラレルワールド持ってるんじゃないだろうか

できなくて困るということは
困らなくしたいのはそう思っている方の問題で
本人はそのことについて無関係になっている

どうするべきか

他人事になるけど、その人はそのまま
ほっておくしかないのかもしれない

できるような仕事をこっちが提案しても
できるだろうという思いはこっちの判断でしかない

本人は、できようができまいが
どっちでもいいのかもしれない
何とも思わない人は
いくら「パワハラ」覚悟で注意とかしてみても
通じるわけない

その人ができないことによって
周りはどのような影響を受けるのだろうか

影響されない仕事をしてもらっておけばいいのだろうか
そんな仕事、というか作業みたいなことになるかもしれない

たぶん、まわりは、給料もらってるのにとか
いろいろ条件つけて、だから、できないっておかしいって
思ってしまってるから
なんか、困った社員だなという結果を出すんだろう

その人にしかできないことがあるかもしれない
でも、一般論で、できない社員って決めてしまってる

それぞれ個人は違うのだから
みんなができるからと言って、できないことがダメなことにならない

何かできることがあるはずだ

困った社員っていうレッテルを一回外してしまわないと
その人はまわりからはずっと「困った社員」のままだ

「個性的な部分が仕事に役に立って良かった」

そう思える日が来ると仮定して、見守っているしかないのかもしれない


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posted by 彩沙 at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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