息子と長電話をした
自分の親とも
真面目な話をすることはないが
彼はよく
プライベートの相談もしてくる
親に援助されてるうちは
相談すべきだと思うのだろう
離れて暮らすようになって
彼はすごく立派になった
親は
子供を信用して
とりあえず見守っていること
話はきちんと聞くこと
決めつけないこと
親子に限らず人と接する時は
決めつけないことと
話をちゃんと聞くことが大事だ
自分が親にいつも否定されてきたから
私は子供を否定しないで
決めつけないで
やりたいことがあればやらせて
必要なものは買って
不要な我慢はさせないできた
私自身やりたいことをできずに後悔したから
ほしいと思っても
ひとつも買ってもらえなかったから
小さいころから
「不器用で大人しくて何もできない」と
言われてきたから
やりたいように
生きたいようにしていいよと言ってきた
過保護とか甘やかしとか
それは私の中に微塵もなかった
まわりはそういう他人を
わかったように非難したくて
偽善的な言葉を言いたがるのだ
他人事で無責任なだけなのだ
私は人様の子育てやなんやらに
一度も意見したこともないし
家族の悪口も自慢も一切しない
黙って見守っていれば
信じているから良い方に進む
親が信じていればそれが伝わる
だから
上手くいくようになる
立派になった子供に感謝
ありがとう
価格:1,080円 |
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