はなしあいて

効果ないでしょそんなもの

どこかの学校の部活で
ミスした生徒に
「丸刈り」という体罰を行った

あほくさ

それを命じた人物は
きっと常日頃から
時代錯誤の言動をしていたんだろう
自分の立場を利用して
誰も声をあげないのをいいことに

何様ですか

「丸刈り」の罰は
微塵も効果はありません
太古の昔には効果はあったのか
といえば
ただの

「恐怖」を植え付けて
言うことをきかせていただけ
それでも
そのころには
もしかして
絆らしきものがあって
そういう身体に与える罰も
あたり前だったかもしれないが

身体を傷つけて思い通りにさせるとか
そういうのが趣味な人なのか？
「丸刈り」を命じて
その通りになって
そいつは気分が良かったのか
だから常にそんな言動だったのか

変態ですか？

教育の現場で
自分のことさえ
人として未熟なの奴らが
お金をもらって
人を傷つけて生きているなんて

ミスしたことで「丸刈り」にされても
恐怖心から同じミスはしないが
なにがいけないのかは
わからないままだってことも
わからないのか

そうやって公にされたその人物も
「丸刈り」の罰をあたえても
たぶん
なにがいけないのかは
わからないままだと思うよ

まぁ
効果あるかなんて
どうでもよくて
面白がってやっていたんじゃないかって
思ったりする