ふと浮かんだ言葉を
つなぎ合わせて
ひとつ言葉が出ると
それにつられて 次々と浮かんでくるので
ノートのすみや切れ端に
思いつくまま 書いていく
中学生の時から10冊くらい書き溜めた
ノートたちが
いつのまにやら消えてしまい
学生の頃のものはほぼ残っていない
2冊ほど 大人になってからの
詩を書いたノートがあり
読んでいて これをこのまま埋もれさせたくない
もっと日の目を見るべきだ!と
自分につぶやいてみたりして
今は 毎日 つらつら 詩を創作している
それを創っているときの自分の状態は
とても ふわふわしていて
何が聞こえようと見えようと ちらっと
そっちに気が行っても
頭の中はふわふわしているように
気にも留めない自分でいられる
集中しているようにも感じないが
言葉が ゆっくりと流れていく
誰も聞いていなくても
誰も見ていなくても
誰も読んでいなくても
神様が聞いてくれてる
神様が見てくれてる
神様が読んでくれてる らしいので
つらつらと文字を ならべていくことにした
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