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2022年03月29日

詩人の私の話

私は 毎日 詩を書いている
ふと浮かんだ言葉を
つなぎ合わせて
ひとつ言葉が出ると
それにつられて 次々と浮かんでくるので
ノートのすみや切れ端に
思いつくまま 書いていく

中学生の時から10冊くらい書き溜めた
ノートたちが
いつのまにやら消えてしまい

学生の頃のものはほぼ残っていない
2冊ほど 大人になってからの
詩を書いたノートがあり

読んでいて これをこのまま埋もれさせたくない
もっと日の目を見るべきだ!と
自分につぶやいてみたりして

今は 毎日 つらつら 詩を創作している

それを創っているときの自分の状態は
とても ふわふわしていて
何が聞こえようと見えようと ちらっと
そっちに気が行っても
頭の中はふわふわしているように
気にも留めない自分でいられる
集中しているようにも感じないが
言葉が ゆっくりと流れていく

誰も聞いていなくても
誰も見ていなくても
誰も読んでいなくても

神様が聞いてくれてる
神様が見てくれてる
神様が読んでくれてる らしいので

つらつらと文字を ならべていくことにした




posted by 彩沙 at 01:23 | TrackBack(0) | つぶやき

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