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2020年02月19日

私は劣等生だったみたいです

何をしても
うまくできなくて要領も悪くて
まわりの人はどんどん上達したり
うまくできたり成功したり
そんなんばっかりですね

劣等生という自覚なんか全然ありませんでした
落ちこぼれだと思うこともありませんでした

自分はうまくできないなぁと
ただそう思うだけでした
だからそれについて
ダメだとか思うこともありませんでした

しかし母親は先回りして
いろんなことをやらせてきました
こちらは自覚がないので
やらせても効果はさほど出ないんですよ

私が望んだことではないから
意味もわかってないんですよ

それでも母親はいつもいつも
「あんたはできないから」と先回りして
必死に私を教育したかったみたいです

自覚ないからなんの効果もないんですけどね

そうか、私は落ちこぼれ、劣等生だったのか
と、今頃知りました
知っただけで自覚はありませんし
そんな自分がダメとか微塵も思ってないですが
今でもまだ母親にとっての私は
「ダメな子」なんでしょうね

まぁ、まったく気にしてないので
何を言われようと右から左なんですけどね

一度も私は褒められることはありませんでした
ダメな子だからですかね

ダメな子と言えてしまう親ってすごいですね
自分の子供なのに
褒めないことが戒めでメリットがあると信じていたのでしょうか

褒めるところがないというのは嘘です
褒めるところをさがすより
悪いところを見つけるほうが楽なだけです

褒めると自分が上からものを言えなくなると
勘違いしてるんじゃないかと思います
もうどうでもいいですが

自分は子供にとって
過保護だろうが親ばかだろうが
褒めまくることを止めませんよ
過保護で何が悪い、親ばかで何が悪い
子供を褒めて何が悪い



posted by 彩沙 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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