母親との会話で
いつも
いつも、いつものことだが
私の愚痴はすべて
私がどうにか相手に合わせるとか
私に落ち度があるからこうしろとか
そんなんばっかりだ
母親の話で、正月に
私の従妹が訪ねてきてくれたという
従妹は両親とも最近亡くしていたので
母親は気にかけていた
それはわかります
楽しい時間を過ごせてよかったんじゃないかと
思います
私は料理が好きではないし
面倒なのでおせち的なものは何も作らなかったと話すと
従妹の話になり
両親とも亡くして誰も来たりもしないけど
煮物とかの少しだけど料理を作って、偉いねって言ったんだ
と話すので
過剰反応してしまい
私は何もできないからね、と言うと
できないじゃなくてやらないからでしょみたいに言うので
やりたくないから!と言ってしまう
従妹が仕事を探してるが、年齢が高いので
なかなかフルタイムに近いものが見つからない
あんたより4歳若いから
清掃の仕事はまだ考えてないみたいよと
意味不明なことを言う
この年齢だと仕事もなかなかないじゃない
まだあんたより若いからもう少し探せば見つかるかも
って
4歳上の私がもう仕事を選ぶこともできず
仕方なく清掃の仕事をするみたいな言い方だが
4歳若かろうとそんなものは関係ない
母は、ことごとく私を陥れることを
無意識で言っていることに気づかない
おせちを少しだけでも作って偉いねと
私は母から「偉いね」と褒められたり
認められた記憶はないんだ
だから異常に反応して
話していてイライラしてしまいつまらなかった
要するに
従妹のことを何かしら褒めながら
私のダメ出しをしている感じがして
褒めてもらえた記憶がないことに
ものすごい悔しい気持ちになった
やきもちだろうと何だろうと
母さん、どうして、私のことをそんなに
ダメ出しばかりするんですか
そんな思いでいっぱいでした
自分の子供は蔑んで蔑んで
そのほかの人だけを褒めたたえる
それが
親の呪縛だったんですね
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