はなしあいて

不安になってしまっても別にいい

「今、不安なんだな」と、自分のことを
ちゃんと認める

「不安なんだね、そうかそうか」
って、自分に声をかける

「不安を感じてるけど、問題ないからね」と
言い聞かせる

不安に思うことは、たいがい実現しないことらしい
単なる、自分の中の妄想
ずっと、不安な感情になってしまうのは
「そうか、不安なんだね」と声かけてないから

そして
不安を抱えた私は、どうしたいのか

この不安な気持ち消えてほしい

消えてしまえば、その時の私はどんな気持ちか

ほっとしてる、やっと落ち着いて、何をしてるかな

お茶でも飲んでるかな
美味しいスイーツ食べてるかな

そんなことを思うだけで、少しずつ楽になっていく

不安のエネルギーは、行動すると、放電されるそうだ
家事をしたり
散歩したり

じっとしてると滞ってしまうけど
動くと、放電されて、前向きなエネルギーに変わっていくそうだ

それと
誰かに聞いてもらうことも、放電になるそうです
聞いてもらうだけ
話すことが、放電になる

そんな相手もいない私は

「面白いことが起きた」と繰り返して過ごす

「どうせ、私は、ラッキーなんだ」と言い続ける


そういえば
たくさん学ぶことができたおかげで

不安に駆られて、もういやとか思うことが
なくなったことに気づいた

不安と言う言葉を口にしなくなった

不安に思うことが、消えた

言葉って本当に、すごい力があることを
改めて、実感した


不安なんか、マヤカシだってね
実際は、何も影響ないことなんだって
あ、不安なのね、はいはいって
そんなふうに思っておけばいいんだって

そのうち、不安になることが消えたと
思えるくらいになる